クインテス / トーニングローション 口コミ

クインテスのラインの、朝の使用法は、
【一般的な化粧水：スキンローション】→【乳液：モイスチャーローション】→【これ】です。
つまり、朝用の引き締め化粧水。

はじめに化粧水や乳液などの潤いを肌に入れて、最後に引き締めるスタイル。
微妙に、乳液先行型のような感じですね。

これだけだと、どうしたって乾燥するのですが、
キチンとライン使いで正しく使用すると、乳液の潤いが守られつつ肌表面はサッパリ。
なので、その後のメイクが崩れません。
乾燥による皮脂分泌過剰の崩れも、毛穴パカッの毛穴落ちの悲劇も防げます。
これを使わない日は、メイクが普通に崩れるので、地味に良い働きをしているなと実感。
毛穴レスの肌になり、薄づきパウダーファンデでもリキッドで仕上げたような肌が出現。

夜のお手入れ時には、クインテス化粧水しっとり→乳液→コレ→他社の美白クリーム
→再びコレでパッティング→締めの保湿クリーム・・・の２度使いで、
とても浸透が良く、毛穴が消え、クリームでツルンツルンの透明感溢れるツヤ肌に。
これを挟まないとテカってしまうクリーム複数使用も、これが入ると難なく浸透。
ベタつきません。

問題は、微香性のため、昔懐かしい「鏡台周り」の匂いが鼻につくこと、
アルコールがややキツイこと、秋冬には厳しいこと、取扱店も限られていることですね。

ただ、クインテスラインは、地味でありながら、数十年来の息の長い商品なので、
へちま化粧水やドルックス同様、インパクトはありませんが、
安心して使えるところが良いですね。
これを使い出してから肌を誉められるので、収れん化粧水は数年間これ一筋です。

使用した商品

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