ラルチザン パフューム / シャッセ オ パピオン オードトワレ 口コミ

嫌なところが少しもない白いお花。「究極」よりもこちらの軽やかさが好きです。
　確かにアニックグタールの「ガルデニアパッション」に似た所がありますが、ずっとスッキリしています。あちらにはそれが個性とはいえ、少し「嫌なところ」があるので。
　こちらは、香りの変化もあまり感じられず、誰にでも愛されるイメージでしたが、ラルチザンのお店の方は、「少し癖があるので、ダメな方もいるかも」と。私は、えっそんな癖あるか？と思いましたが、苦手な方では、チュベローズのケミカルっぽい癖を途方もなく感じてしまうそうです。「平凡なようで、とても個性的なんですよ」とおっしゃってました。
　なるほど。

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