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クチコミ
こちらの商品、「乳液」として分類されているんですね。
パっと見、今までの自分の「乳液」という概念からかけ離れているので、ちょっと驚きです。
「乳液」の”乳”という字から連想される、白濁したミルク状の一般的な乳液ではありません。
見た目は化粧水という感じ。
透明な液体が1回分ずつの使い切り容器に入ってます。
使い心地もこれまたビックリするほどのベトベト感。
最初、使い方に慣れるまでは顔全体ベッタベタになって、髪もホコリも肌に貼り付くし、まばたきすると瞼同士がくっついて目が開けづらくなるしで大変でした。
自分にとって一番使い易い方法や適量がわかるようになるまでは、だいぶ苦労しましたが・・・今となっては私の心強い保湿アイテムとなっています。
夜は大体ノンオイルケアにしているんですが、最初ノンオイルに移行する際、今まで油分の多いクリーム類を使ってきたせいかなかなか慣れず、自分に合ったベストな化粧品を色々調べていてこちらのメーカーを知りました。
皮膚科でも薦めているような安心な成分構成で、ノンオイルケアを推奨するメーカーでもあるCAC。
色々なタイプのローションが出ており、何種類かサンプルで試した後、最終的にこちらが今のところ一番気に入ってリピしています。
私は基本的に、他の化粧水や美容液と混ぜて薄めて使ってます。
そして1回で1本使っちゃうと耐え切れないくらいのベトベトなので、1回で1本の2分の1〜3分の2程度を使うようにしてます。
朝使う場合は、1本の3分の1くらい(前の日の晩に使った分の残りで十分。)
朝塗っても、特に化粧ノリの悪さや崩れやすさ等は感じてません。
あと、CACをラインで使うと、成分の相乗効果でベットリが増すだけなので、とりあえずCACの系統は現在こちらのみに絞ってます。
成分構成は他のローションとかぶるので、同じ物を何度も塗る必要無いかな、と思って。
全成分は↓
水、ベタイン、マルチトール、グルコース、トレハロース、デキストリン、プルラン、マンニトール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、グリシン、デキストラン、アラニン、セリン、アスパラギン酸、バリン
毒性は■ゼロ個で完ぺき♪
「加水分解水添デンプン」という成分が、事典に載っていなかった為ネットを網羅して調べました。
やはり経験上「加水分解」とか「水添」とかいう漢字を見ると、合成界面活性剤なのではないか・・というイメージが沸いてきてしまいますので^^;
結局英語のサイトまで駆使して検索した結果、だいぶ安全な成分という事が判明しました。
植物由来の糖質の一種で、保湿効果が高いとのことです。
その他の成分は多糖類とアミノ酸がメイン。
糖分たっぷりだからこそのベタベタ感ですが、誤って口に入ってしまっても、甘いのでそんな不味くないです。
一応乳液という位置づけではありますが、これをスキンケアの最後に使えば保湿が満足、というほどではないです。
乳液としてと言うよりは、ノンオイルケアのプラスαの保湿剤として使っている感覚です。
元々乾燥性混合肌で、キメ細かい薄肌で敏感肌の傾向もあり、ノンオイルケアを始めてまだ2ヶ月ほどしか経っていないので、自分の肌の皮脂分泌や水分保持機能等はまだまだ未発達(と言うかオイルケア過剰により退化してしまって、そのまま回復してないって感じでしょうか。)
季節的にもまだまだ暖房を使って空気が乾燥してるので、なかなかこれのみで保湿が完了ってわけにはいかないのが現実です。
なので他社の化粧水や美容液と重ね付けして使用しています。
でもこれを付けるのと付けないのとでは、だいぶしっとり感が違いますので、これからも私はリピし続けます。
興味の有る方はベトベトに馴染めるかどうか、トライアルセット等でお試しになってからの方がいいと思います。
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