ジバンシイ / DW メイクアップ ベース 口コミ

現品購入しました〜。

気になっていたジャリジャリ感も無く、快適快適。
う〜ん、アレは何だったんでしょう。

ブラシでササッと塗ってから小鼻や目のキワ、フェイスラインなど細かいところを指でちょんちょんと手直し。
ブラシをお肌に当てるとき、キチンと寝かせてあげればチクチクすることもありません。
最初から手で塗り広げるよりも多少時間が掛かりますが、こちらだと手のひら全体が汚れないのでgood。


***2009年6月1日のクチコミ***

ローション、美容液とともにサンプルをいただきました。
3点の中で一番良かったのがこちら。

「日焼け止め乳液」と書いてあるように、テクスチャーは非常に緩いです。
チューブに入ったサンプルでしたが、キャップを取って逆さまにするだけでツーッと中身が出てくるくらい。
そのため1回の使用量は少なくてOK。伸びも良いです。

ですがッ、非常に気になることがひとつ。
肌に伸ばすとき、ジャリジャリッとした感触があるんです。
サンプルだからかなー？、もらってから1ヶ月ほど放置してたからかなー？
2回目以降は軽く振ってから使ってみましたら少しマシになった気もしないでもないけれど、
やはりジャリジャリ。
今のところ肌トラブルは無いのですが、とにかく気持ち悪いです・・・。

第一印象がこんなでしたので正直期待していなかったのですが。
こちら、補正効果が非常に高いんです〜。
まず、ペールピンクの乳液がお肌をパッと明るくしてクスミを一掃〜。
そして特筆すべきは毛穴カバー力！
この毛穴カバー力、愛用しているディオールのラディアントベース（001番イリディセントローズ）
に似ているかも・・・。

と言うことで、ラディアントベースと塗り比べてみました〜。
手の甲に置いたとき、見た目に大差ありません。こちらの方が若干白っぽいかな？程度。
肌に伸ばしてみると、質感の違いがわかります。
ディオールは生っぽいツヤツヤな仕上がりで透明感アップ、こちらはクスミ飛ばしの効果が高く
肌トーンがアップします。
ディオールと比べるとややマットな仕上がりです。
毛穴カバーはどちらも高く、甲乙つけ難い。

この後ファンデーションを塗ってみると、下地の補正効果が良くわかります。
普段通りに塗っても、いつもよりしっかり作り込んだような仕上がりに。
補正効果が高いこともありますが、質感がややマットに転ぶので（わたしはツヤ系の下地を使うことが多い
ということもありますが）より隙無しベースメイクに見えるのかも。

また、テカリにくいところもポイント高し。
油とり紙で押さえるとまあまあ皮脂が付いてくるのですが、見た目にはそれほどテカッてないのです。
皮脂を押さえてからルナソルのスキンコントロールミストをシュシュッと浴びて、
スポンジでちょんちょんと押さえたら元通り〜。
ヨレることもありません。

こちらの現品はブラシと一体型なのですね。
こういう形状の下地やファンデーションは使ったことがありませんが、メイクのときに手が汚れるのを
嫌う人なので、これは嬉しいかも。
興味を惹かれる形です。

わたしが気になっているジャリジャリ感について、他の方はコメントしていらっしゃらないので、
もしかしたらこのサンプルだけの問題なのかも・・・とポジティブ（？）に受け止めることにします。
ラディアントベース001番をリピートしようか迷っておりましたが、機能面についてはどちらも優秀なので、
同じものをリピートするのもつまらないですし、次はこちらにしようと思います。

使用した商品

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