アロヴィヴィ / 納豆化粧水 口コミ

最近、お近づきになろうと目論んでおるアロヴィヴィ一家。
アロエ、アミノに続き3人目はねばねばね〜ばの納豆さんでございます。
オクラ、トロロ、メカブといったネバネバをこよなく愛する私ですが、納豆は好物ではありません。あの薄茶色の糸引くお姿と動物的な香りが苦手でございます。
しかしながら、我が家の冷蔵庫中段(低目の段）には常に仲良し三つ子が腰掛けております。私にとってはカロリーメイトやウィダーインと同種の速攻性カロリー源でございます。
醤油も芥子も加えず、無論ねば立たせずにキムチと共に5口食いを常としております。
アロヴィヴィ家の納豆さんはネバ感も個性的な香立ちもいたしません。粘り強い根性のある御方を想像しておりましたが、予想に反してシャバ憎でございます。流るる水の如き透明感漂うひねりの少ない液体です。
おかめ納豆さんと共に冷蔵庫保管をしておりますが、ヒエヒエのシャバシャバをコットンでパシュパシュいたしますと寝ぼけた頭がスッキリいたします。
お風呂上がりの火照ったお顔にもシャバシャバ。トロトロ滑って愚図つく御方では無いので力士プッシュでの重ね付けも楽でございます。
とても使い易い御方、心なしかお肌がふっくらして毛穴が綺麗に見えてしまう日もございます。チカメの私、余り自分の目の力を信用してはおりませんが、中々の好印象を持ちました。
使い続けていて気付きましたが、使用後に少しお顔が赤黒くなります。吹き出物が出てきそうな気配も漂います。
ふっくら柔らかいお肌を夢見て続けるべきか？はたまたポチポチの発生の目を摘むか？
。。。暫しの葛藤の後、回復の遅い40肌の能力を鑑み、再会はやめておきました。
私の小さな脳ミソの究極の判断でございます。
少し昔にブームに乗ってお招きしたイソフラ・ボーン！の豆乳な御方と同じ現象でした。
普段、納豆キムチを食しておる私、大豆パワーはもうお腹イッパイという事なのやも知れません。
それにしても、大豆、豆乳もしくはストレートにイソフラボンでは無く、納豆を前面に押しだした命名、こだわりなのか？奇をてらったのか？はたまた何となくなのか？
自分の世界や閃きを愛するＢ型さんが企画に関わっておったのかしらね？
恐ろしい香立ちやねば触りに期待と不安を胸に接した御方。蓋を開けてみれば、恐怖も感動も少ない一般人でございました。
4番手は初心に戻ってとろとろ系を…（アロヴィヴィ家への接近は続く…）

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