雪肌精 / 雪肌精 シュープレム ルースパウダー 口コミ

結局、リサージのフィニッシュパウダーとのブレンドに落ち着きました。
以下、リサージに書いた口コミより。

ツヤって「テラピカ！」までいくとキツイんですけど「するん」とか「つるん」という状態でとどめておくのって意外と難しい。
それをこのリサージとシュープレムのお粉のブレンドは実現してくれています。
お粉をつけたてが一番きれい、というのがちょっと残念ではあるんですけど、なじんでも汚く毛穴が浮いたりしないし、脂っぽいテカリにもならないので重宝しています。

リサージの持ち歩き用コンパクトが使いやすいので、最近は持ち歩いてお直ししてます。

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使い込んでみて、ひとつ気になったことがあったので記載します。

このパウダーを使うと、なぜか「おでこにしわができる」んです…。
目元の小じわには入り込まないし、乾燥しないにもかかわらず、おでこにしわが「出現（ふだんは無いので）する」ということは、大きな表情筋とかに入り込む？とかしちゃうんでしょうか？
…自分で書いてても意味が分からないんですけど（汗）。

おでこのしわって、めちゃくちゃ目立つんです！
頬や目元、口元にはしわが出来ないのに、なんで？なんで？なんで？

というわけで、単体使用ではなく、リサージのフィニッシュパウダーとブレンドして使うことにしました。
某所の口コミでは、やはり単体ではなくブレンドして使っている方が多いそうなので、これでおでこの大しわ（書いててかなしい）が解消されることを祈ります。

ブレンド後の使用感口コミしますね。

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純白のふわふわ軽いパウダーです。

某所でものすごく話題になっていたので、矢も盾もたまらず買いに行きました。


私は色黒イエベなので、真っ白のパウダーが浮かないか心配していたのですが、「心配ご無用！」でしたよ。
肌に乗せるとすぐは白く感じるかもしれませんが、このお粉の醍醐味は「丁寧にブラシで磨く」ことで発揮されます。


付属のパフはやや硬めなので、私は無印の中サイズのパフで付けていますが、これを顔の高い部分（頬と鼻、おでこのあたり）にぽふぽふと付けて、灰リスのブラシで丁寧に磨くように余分な粉を落すと、ぴかーっとまさに「発光」します。

パール入りとのことですが、普段ソニアのラトゥで慣れているきらきらパールや、エクセルのCP3のラメみたいなギラつきは一切ありません。
肌を、光沢感のあるベールでおおったような、なめらかなツヤ。
イメージとしては、小雪さんの肌のような感じです（当然、私の肌は小雪さんには程遠いですけど…）。


光でアラを飛ばす、のとは違うんです。
カバー力があるわけでもない（むしろ無いです）、なのに肌が均一ななめらかさでツヤツヤする、いったい何なんでしょう！この効果。

透明のお粉なので、下のファンデの色も邪魔しないのもすてき。
私はとにかく顔の白浮きを目の敵（苦笑）にしているのですが、発光するのに首から浮かないなんて素晴らしすぎます。これからの季節はいかにこの「涼しげで透明感のあるツヤ」を維持するのかのほうがテーマになりそうですね。


ただ、あくまでベースで仕上げたファンデの良さを引き出し、肌を均一に見せるパウダーな気がするので、日焼け止めにコレだけだと、単にテカった人になってしまう可能性があります。なのでお手軽に仕上げたい人にはお勧めしません。
丁寧に作りこみつつ、且つナチュラルで上品な仕上がりを求める人にはホントうってつけのお粉なのだと思います。


いろいろお粉ジプシーをしてお粉のブレンドも楽しんできましたが、単品でここまで肌の質感を良く見せてくれるお粉はなかなかないのではないでしょうか。
普段使いはもちろんですが、「今日は絶対にキメなきゃいけない日」には必ず手の伸びるお粉になりました。


☆ひとつ、どうしてもどうしても減らさざるを得なかったのは、あまりにそっけなさすぎるパケです。
もうちょっとテンションのあがるデザインに出来なかったのかなぁ。
ファンデのケースは、それなりに見れるパケだと思うんですが・・・。


うん、でもこれは限りなく☆7つに近い6つ、ということで。

超オススメです！！！

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