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この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
3色使用。特にオレンジ系のB312(マンダリンオレンジ)は大好きですが使用オレンジ2色とも今年廃盤、8月販売予定の新製品にはオレンジ系なしと聞きさらに残念、まあ秋ですからねBEで間に合わせるのでしょうね。今ならまだ店頭に在庫残っていたり、ネットで購入できるところも確認できましたのでクチコミを。
【B312マンダリンオレンジ】
実はこの1本でオレンジに目覚めた色。オレンジというよりピーチと言った方がいいような肌色によく馴染むピーチサーモンオレンジ、肌がきれいに見えます。
派手な主張色ではなく、おとなしめ中間色ですが、暗くならず顔色ブライト効果もあり地味にはなりすきない色です。
ピーチっぽいからでしょうか、オレンジって思ったより馴染みカラーでびっくりしました。オレンジに初めて挑戦する方、顔色が沈まず浮かないオレンジをお探しの方なら1本持っていていいオススメカラーです。
どうしてこんな使いやすい色がなくなってしまうのでしょうね。色のバリエーションももっと増えるといいです。
明るいソフトオレンジには最近カスタードプリンのようなオレンジもありますが、このB312ならくすみの気になる年齢でも白っぽすぎてアダモちゃんになる心配がなく、自然に明るく見せてくれます。
艶やかな肌に目元はあまり手を加えず、太め眉にこの色のリップだと、微妙な年齢でもとても若々しく見えます。
特に新しい驚きはなくとも、穏やかでやさしいつけ心地に安心感があります。ラメ・パールをあまり感じないセミマットが日常使いや休日用にもぴったりの質感、よりピュア感を出したい場合はグロスを重ねてもいいですね。
最近は、ソフトのテクスチャーも多くなりましたが、クチピルにべっとりクリームのようにのった感じが重くなりすぎたり、ニトニト厚ぼったムラづきがだらしない感じになってしまうのが気になる方には、とてもいい感触のリップです。唇表面に薄くフィットするので、もつたりせずすっきりしたソフト感、肌当たりは滑らかでスティックのまま塗りやすい適度な固さがあります。
こちらのジェリック ブリリアント(B)はくすみカバーの発色も十分で、穏やかなやさしい顔でもきちんとした感じが出るので、オフィスでも違和感なく、ある程度の年齢の方でも手抜きメークに見られず使えます。
マックスファクターのリップはデュオミリア以来(いつ?って計算しないでくださいね。その頃あったナティークシリーズは母親世代が使うシリーズでその年齢には達していない頃です)。使い慣れている方は既にご承知かと思いますが、私はリップの記号、番号の説明を受けた時にへぇー分かりやすいと思いましたので知らない方のために以下お知らせします。
★【マックスファクター色番号】
1がピンク、2がローズ、3がオレンジ、4がベージュ、5がレッドで、発色強い順に3桁表示が色番号になっています。
1桁めの発色がいちばん強いベースカラー、2桁めは何色寄りかのニュアンスカラー、3桁目は感じない程度の配合。
ネット購入でも色が予想できて便利です。廃盤品も含みますが例を挙げると
◆廃盤B312はオレンジベース+ピンクニュアンス+わずかにローズ
(説明済み↑)
◆廃盤B322はオレンジベース+ローズニュアンス+わずかに違ったローズ(312より鮮やか元気オレンジ、ビビットで顔がぼけません。熟した柿のような赤み入り。熟したトマトの赤み入りならコフレドール109、やや蛍光ポップな酷似発色はメイベリンオレンジアミューズ、小麦肌には馴染み色、色白には華やか派手色発色+オレンジグロスで夏のリゾートオレンジに)
◆B241はローズベース+ベージュニュアンス+わずかにピンク
(上品セミマットのベージュがかったローズ、場所を選ばず馴染むが夏場には少し地味な印象)
1本持っていて、少しだけ違った色が欲しい場合は、1桁めが同じベースカラーでピンク(オレンジ、ベージュ、レッド)寄りと2桁目を希望で選ぶといいわけで、ネット購入で思ってもみない色が届いてがっかりすることがありません。
(1桁目と2桁目を入れ替えても希望に遠からずの色にになることもあるようですが、廃盤もあり、もともとバリエーションが少ないのがネック、できれば店頭で顔映り試すのがもちろん一番です)
●ブリリアンテとエンジェリックとの区別は番号の前のNとB表示です。
数字の前にNが付いたものが通常エンジェリック(薄付き発色でグロスと口紅の中間程度ツルッとリップ感覚)Bが付いたものはブリリアンテ(見たまま発色、くすみカバーして落ちにくい、きちんと感)です。
私はグロス・リップ系よりこのところ発色系に魅力を感じていますので、同じような方にはBブリリアンテがオススメです。
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マックス ファクターについて
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