![フェルゼアDX20ローション(医薬品)](https://cache-cdn.cosme.net/media/product/2882/skuimg_830423.jpg)
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クチコミ
資生堂 フェルゼアDX20ローション(180g)を使ってみました。
以前の口コミ★7を「★4」に変更します。
最近、手荒れがひどくなり・・・ネットで色々調べていたら、気になる記事を見つけました。
どうやら、「尿素」は長期使用は避けた方が良いらしいです。
なぜかと言うと・・・
尿素は何をするかって言うと、角質層を すこし溶かして柔らかくします。
なので主婦湿疹でごわごわになった手のケアや膝肘のかたくなった角質層を柔らかにするには良いかもしれません。
しかし、その状態が改善されたら使うのはやめる事。
出来れば、使っても10日位。
これ以上使用すると、今度は余計にカサカサになる。
なぜかと言うと、「尿素」は肌の表面を溶かす要素もあるものですから、がさがさ部分があるうちは、その部分が溶けてそこに水を吸着させるので しっとり柔らかくなります。
皮膚の角質層の入れ替わりで2週間近くたてば新しい皮膚が出来ます。
新しい柔らかい部分にもこの尿素を使ってしまうと、綺麗な肌が溶けるようです。
更に、尿素成分は皮膚の角質層を破壊するものであり、皮膚の保護作用はないとのこと。
TVのCMなどで「尿素の保湿効果」と言っているのは、微妙に違うそうです。
この事を知ったので・・・
今後は、ハンドクリームを2種類用意しようと思います。
・「尿素」が配合の物・・・かゆみを感じる時に使う。
・「尿素」が配合されていない物・・・日々のケアに使う。
これは、ネット上の記事を私なりに解釈して書いたものなので「尿素配合」に対する考えは私個人の覚書きです。
私のように、「尿素」に疑問を感じた方の何かの参考になればと思い書き残しておきます。
chiecoさんの質問コーナーに、「尿素」についてとても参考になる解答が寄せられていました。
尿素配合の比率ごとの使う部分やその説明、使う頻度など。。。
とても勉強になりました。↓
https://chieco.cosme.net/board/board_id/2552
-----------------------以下は以前の書き込み--------------------------
この商品は、超リピート商品でオススメです。
冬場の乾燥性痒みをピタッと止めて、一日中シットリ感が持続します。
ポンプ式の商品なので、残り少なくなった時がちょっと使いにくいのが難点かな。
そんな時は、ボトルごと上下逆さまに置いて最後まで使うようにしています。
香りとかはないけど、保湿・痒み止めではピカイチです。
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