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クチコミ
♯13購入しました。
サンローランの紫と聞くと、理性がふっとび血が騒ぐ傾向があるようです。
DM拝見して、もう好み過ぎてどうしてくれようかと(そわそわじたばた)
右上・淡いピンク。ワタシのまぶたではホワイトに発色。
左上・モーヴピンク。くすんだ落ち着いた発色。好きな色あいです。
↑2色は去年、限定色で発売され、その後定番化した、
♯19のピンクブラウンパレットの上2色とほぼ同じ色合い、とのことです。
さらに付け加えると、所持している♯6の左下モーヴピンクともほぼ同じかと。
左下・パープル。大好きな色です。←この色に1番惹かれました。
サンローランの紫って、見たまんまの色がのるところがすごいなぁ、と。
こちらも上ラインぎりぎりに筆ですっとのせていきます。
ベースのモーヴとからみあって、うん、好みのグラデです。
右下・渋紫。ほぼ黒に近い紫で、ライナー筆で細く入れます。
こちらも♯6の〆色と同じお色だと思います。
↑ええ。
ワタクシ、好みの配色に惑わされてて、やらかしました。
『ピュアクロ6と13て、実は2色も色かぶってるー!?』
家に帰ってよくよく眺めていて、気づきました。たはは(画像左)
や、♯19のピンクちゃんと上半分おそろだな、とそればかりに気をとられていて。
♯6を所持している方は、♯13も好みな配色かと思われますので、
どうぞ色かぶりにご留意下さい。
家で、あーやっちまったwと頭を抱えまして、
後日、担当おねいさんに♯6と♯13って色、かぶっちゃってるよね・・?と聞いたら、
『!!!』
と、おねいさん、ワタシ以上に頭抱えて申し訳なさそうにされてしまいました。
や、別に困らせたいワケではなく、確認したかっただけなのですが。
ごめんよ、落ち込ませて。
なんだか今後は二度とないようきっちり管理把握します、的な気合入った謝罪をして頂き、
かえって大事にしちゃって申し訳ないことでした。
かぶっちゃいましたが、どちらも好きなお色ですので、どんどん使っていこうと思いますっ。
話変わりまして、今回欲しい!決め手となった左下の紫を、
手持ちのサンローランパレットの紫たちと比較して見ました。
・キャンディパレット/ラベンダー(青みよりマットなラベンダー色に発色)
・オンブルサンク♯20/右下のパープル(赤みよりワインピンクに発色)
・ピュアクロ/こちらの紫(ちょうど赤青真ん中のバランスの紫色かな)
こんな印象を持ちました。明るさは上から明度高い順な感じです。
紫って色々なニュアンスがあって、奥が深くて楽しいです。
さらに話とびまして、こちらの名物?水溶き技!をやってみました。
ピュアクロ発売当初はスポイトで直接水足らしてパレット上で練って、
と、カウンターで教わりましたが、
いつの間にか、ティッシュを湿らせその上で色作る、に使い方変わってました。
なので、ワタシも水溶きする時は、手持ちのオモチャのお皿に、
ぬらしたティッシュ置いて、色溶きしています(真ん中の画像)
うふふ、小学生の絵の具の時間みたいw
楽しいけど、小4息子が背後からオレもやるぜとばかり狙っているので要注意作業です。
水溶きすると、綺麗に粉が溶けて、瑞々しいツヤ感がまぶたにのりますね。
ただ、6みたいに、水溶きするとまるで別物、ザ・メタリック!
みたいな発色にはならんかったです。
あくまで予想の範囲の穏やかな発色。
アラフォーの乾いたまぶた(←書いてて悲しい)に瑞々しさを足すには良さそう。
でも、水溶きが手間隙かかるのも確か。
大事な筆も、水にぬれると乾くの遅いし毛先がハネて劣化が心配だし。
(ふだん水を使わないタイプのクレンジング液で筆のお手入れしています)
なので、たまーにお楽しみで遊ぶ以外は、
目元保湿&シャドウベースで整えて、水なしメインで使う方が良さそうかな。
色だしも面白くて、薄めにのせて気軽にグラデ楽しんだり、
たまにはがっつり別人メイクで目元盛るのにも対応できるし、
使い幅の広いパレットだと思います。
ピュアクロ、好きなお品ですね〜。
保留にしている♯7のシェルちゃんもあれから気になってて気になってて。
なにかきっかけというか一押しがあったら、購入に走りそうです←ただいま我慢中〜
評価は以前☆6でしていて、今回も変わらずなので、口コミのみまとめました。
またもや長くなってすみません。
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