
- クチコミ 338件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
【2013'8.1 A/W New shades】
★GR412 Lido
暮れていくヴェネツィアの海辺からインスパイアされたブルーグリーン。
中央と右だけだと空の色にも見えるのに、左の緑を重ねると穏やかな海の色へと変化します。
グレイッシュターコイズ全盛な今、クラシックで深く透明なこのグリーンがとても新鮮に映りました。
品番はGRながらBLの表記でも違和感のないすっきりとした発色。
右のオパールグリーンと中央のマーメイドブルーは、大好きだったハイドロH13 Clover Dew、H10 Languid Lagoonに似ています。
左はクレドのソロ#109に透明感と軽やかさを加えたような深緑。
全てのカラーに偏光グリーンパールがぎっしり入っていて、まばたきするたびちらちらと輝きます。
ほんのり焼けた肌に纏ったらセクシーなんだろうなぁ♪+。
#GR305(生命力を感じる生き生きとしたフレッシュグリーン)とは全く異なる魅力です。
★BE213 Nude
ルーヴル美術館にある、大理石でつくられた石像からインスパイアされたベージュ。
春霞のように美しくけぶったヌードカラー。モデル使用色。
肌やまぶたの丸みを美しく見せてくれるツルンとしたパール艶。乳白色好きな方には絶対に試してみて頂きたいです!
シルクを思わせるなめらかな目元、わずかにピンクを感じさせるスキントーン。それでいてぼやけない不思議。
右を眉下、中央をアイホールにぼかした後、左をダブルライン風に重ね入れます。
ピンク&シャンパンカラーの微細パールで肌をトーンアップしてくれるうえ
ほのかなブルーの偏光パールで透明感を増してくれる嬉しいおまけつき。
夕方のお化粧直しにも活躍してくれます。
既存含め、全色中ダントツ明るい組み合わせ。人によってはベース3色かもしれません。
はあぁあぁ〜いい色。デリケートな質感ってこういうことよね…と、ひとりにまにま。笑
ナチュラルで品の良いメイクがお好きな方はもちろん、クレドのクアドリ#206の色合いがお好きな方にもおすすめです。
資生堂にしか出せないこの質感とこの色、ずっと待っていました(*´∇`*)
★BR214 Into The Woods
雷に撃たれた切り株からインスパイアされたブラウン&ラヴェンダー。
わりと真面目に、ディックの思考回路を傍観していたい。
私には切り株の気持ちが分かる。なぜならば、私の心も撃たれっぱなしだから。笑
夕焼けを連想させるような色合いでもあります。
中央のライトゴールド、左のブロンズにはベースと同色系の濡れ艶パールたっぷり。
右のラヴェンダーは偏光ブルーパールぎっしりで肌の上だとピンク<パープルです。
中央と左で華やかなオレンジゴールドのグラデーションをつくり、ラヴェンダーは好みの場所にポイント使いするそう。
今年なら涙堂メイクにおすすめ、と教えて頂きました。私は眉下やまぶたの中央にポンと使いたいな。
ゴールドとパープルの2色だけで仕上げても可愛いと思います。
#BR209のように黄みが主張するカジュアルなブラウンではなく、とてもリッチでとろけるような仕上がりのライトブラウン。
赤すぎず黄色すぎずで絶妙なオレンジブロンズの締め色がたまりません。
ラヴェンダーをどう差すかでかなり印象が変わります。夏にも秋にも使いたい色。
これを使用したスイ・ハさん(“Soft Look (AW2013) Shiseido”で検索)が可愛すぎて可愛すぎて震える…!笑
次はこれが欲しいです。
#RD299がお好きなイエベさんにもおすすめ。あちらは限りなく清楚、こちらは魅惑的で女っぽい仕上がりです。
今回の新色は「なるべく重ねず、各色の境目だけをぼかしてなじませる」とより新鮮に見せることができるそう。
1色1色に自信があるからこそのメイク法ですよね。
光に翳すと柔らかに透ける黒紫のコンパクトも資生堂らしくて本当に素敵。
コスメ好きの端くれとして、みなさんにいちおししたいアイシャドウです(。・▽・。)ノ
- 使用した商品
- 現品
- 購入品