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クチコミ
ドラマ「FIRST CLASS」のシーズン1を見て以来、気になっていたフューシャピンク。
アディクションの新コレクション・「TOKYO STORY」の「#007 Tokyo Jazz」は、まさに求めていた色で飛びつきました!
私の肌色はオークル寄りですが、コーラル系のチーク(私の場合はNARSの#4016)を取り入れると、グラデーション効果で青みピンクの口紅だけ浮くことなく馴染みます。
同コレクションの新色はどれも、モノトーンや茶系のコートを着たときに映えるビビッドなカラー展開で、これを冬のコレクションで提案するあたり、さすがアディクションですね。
◆発色
見たままの色がクレヨンのごとく鮮やかに、わかりやすく発色します。
(控えめに仕上げたいときは、ティッシュオフするより、筆塗りで微調整するとイイ感じ)
「#007 Tokyo Jazz」は、ラメなしのパキッとしたフューシャピンク。
一見、80年代に流行ったDiorの#475やNY CHANELのCOCO PINKを彷彿しますが、今となっては野暮ったい青紫などのラメを払拭した潔さがあり、東京を冠するだけに日本人の肌色に最適な色配分のピンクだと思います。
(薄づきシアーで似たようなピンクリップなら、アディクションの「Baby」をお勧めします)
◆塗り心地
直塗りでも滑らかに伸び、唇にピターッと密着。
質感はややマットながらも、唇の縦シワを悪目立ちさせることはなし。
比較的落ちにくいけれど、程よい油分が膜となり、皮めくれの心配も今のところなし。
鼻の真下に長時間塗るものなので、なんせ無香料なのがありがたいです。
◆落ちやすさ
キープ力はなかなかですが、グラスやストローへほんのり色移りします。
とはいえ、発色の良さを思うと意外なほどわずかです。
唇の中心だけ汚く剥げ落ちることはなく、飲食ごとに唇全体がシアーへ近付く感じ。
◆補足
「リップスティック ピュア」だけでは艶が物足りないので、私はアディクションの「リップグレイズ」(リップグロス)を重ねづけしています。
このリップグロスも落ちにくいので、色も艶も長持ちさせたいならオススメの組み合わせです。
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