NARS / デュアルインテンシティーアイシャドー 口コミ

このシリーズは既存のNARSのシャドウより、粒子が細かめ、しっとりめ。サイバーな光り方が特徴だと思います。
アディクションのメタリックタイプと似てるかな？と思ったけど、アディクションよりはパール系のメタリックな光り方が強いと思いました。
メタリックでパールとラメが多い分、発色自体は優しめです。
水あり、水なし両方使えるとの事でしたが、水ありで使った時のブラシのケアが面倒でもっぱらドライでの使用。

1930
私は赤紫〜赤紫の混じったブラウンが一番似合うので、まずはこちらから。
この手の色は、メタリックな光沢が合った方が、案外目元に馴染むと思います。
1936とどっちか迷ってタッチアップしてもらったところ、１９３６の方はほぼ黒になっちゃったので、私はこっちの方が良いみたい。

1928(CASSIOPEIA)
ホワイトに偏光ピンクパール。一番人気と聞きました。
私が若い頃、こういう色を下まぶたの目頭側に入れるのが、鉄板モテメイクとして流行ってました。流行は巡るのか。ウルウルっとした目に仕上がります。
光り方が面白いので、私はベースとして使うことも多いです。


1932(LYSITHEA)
メタリックなグレーに偏光パール。
角度によってはちょっと緑がかったりするこの微妙な色はこちらならでは。
グレーの似合わない私には、実は顔色がくすんで見える色なのですが、似合う人が使ったら、めちゃくちゃ格好いいだろうなと思う色です。

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