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クチコミ
遂に買っちゃったよ。
マスカラに6,480円も出すなんて頭がおかしいんじゃないかと家の者に言われましたが、奴らは何も分かっちゃいない。
この美しい黒!!
得も言えぬ艶!!
汗にも皮脂にも化粧品の油分にも滲まない!!
海でも落ちない!!風呂でも落ちない!!
艶、発色、ハリ、ボリュームアップ、セパレート、崩れにくさ、滲みにくさ、落ちにくさ、ハイクォリティのパッケージング。
この世に存在する数多のマスカラの頂点に君臨する最高最強のコンプリートパッケージマスカラだと思います。
[艶]
当たり前ですが、どんなマスカラも塗布直後はそれなりに艶がありますが、水分が失われると艶も失われます。
しかしルタンスはマスカラ液が乾いた後も艶やかな黒の美しさは失われません。
まつ毛からハリを感じるような艶をまとったまつ毛がずっと続きます。
艶に関してはディグニータ>ルタンス>クレ・ド・ポー>ザ・メーキャップでしょうか。
若干の思い出補正もあるかもしれませんが、ディグニータはどこをとっても完璧で夢のようなマスカラでした。
[発色]
ルタンスのマスカラをご愛用の方の多くは、ディグニータかザ・メーキャップの後継としてルタンスを選ばれたのだと存じますが、私もその一人です。
似ています。
私がディグニータを愛して病まなかった理由が"黒より黒い漆黒の深さでまつ毛を長く見せる"という考え方です。
黒より強く、黒より深く、黒より黒く。
ディグニータ発売当時、マスカラマニアだったJKの私は、その限界のない黒で実際にまつ毛が長く見えることに驚き、ディグニータに惚れ抜き、この考え方に痺れました。
考え方というか、もはや美学ですね。
この美学は見事にルタンスに継承されています。
[ハリ]
カールアップとは少し違いますがディグニータと一番違いを感じたのはハリです。
ディグニータよりマスカラ液が軽くなり、毛さばきがよりし易いと感じました。
ディグニータのマスカラ液はかなり重く、カールアップには不向き。
重ね付けは厳禁で一度塗りで完璧に塗らなければならないプレッシャーが凄まじかったのですが、楽になりました。
[耐性]
ウォータープルーフを謳うマスカラで文字通り"本当にウォータープルーフ"なのは現時点ではルタンスだけです。
オイルプルーフでもあるのか普通のオイルでは落ちません。いいのかそれは。
この点でルタンス以上の機能を有するマスカラは、ディグニータのマスカラビジュアリストだけでしょう。
あれは本当に何をしても落ちなかった。海でもプールでも落ちなかった。
だいたいの○○プルーフマスカラは、下まぶたに滲むか、カスが落ちるかします。
特に昨今流行りのお湯で落ちるけど水と油分には落ちない系のマスカラは、カスになって落ちてきますね。
ルタンスとディグニータは滲むことも、カスが落ちることもありません。
とにかく仕上がりが美しく、その状態がずっとキープされます。
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水添ポリイソブテン:合成ポリマー、油剤■
シクロメチコン:合成ポリマー、溶剤、滑剤■
トリメチルシロキシケイ酸:合成ポリマー、閉塞剤■
ポリエチレン:合成ポリマー、白濁剤■
パルミチン酸デキストリン:油剤、乳化安定剤▲
マイクロクリスタリンワックス:油剤、親油性増粘剤
イソステアリン酸:油剤、合成脂肪酸、結合剤
酢酸トコフェロール:ビタミン類、酸化防止剤
マカデミアナッツ油:油剤、閉塞剤
トリオクタノイン:油剤、閉塞剤
トリ(トリメチルシロキシ)シリルプロピルカルバミド酸プルラン:合成ポリマー■
テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン:合成ポリマー、消泡剤■
BHT:酸化防止剤■
テトラデセン:油剤、エモリエント剤
トコフェロール:酸化防止剤、V.E
香料:単一香料又は調合香料
酸化鉄:顔料、紫外線散乱剤
マイカ:顔料、滑剤
酸化チタン:顔料、紫外線散乱剤
▲が1個、■が7個
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ディグニータは惜くも廃盤となってしまったので公平に比較出来ませんが、思い出補正もプラスで個人的にはディグニータがちょっぴり上回っているという感じです。
ディグニータのほうがちょっぴり安かったし。
でも過去は過去。
私はこれからルタンスのマスカラと生きていきます。
シルセロファンとかいう透明マスカラもあるんですよ。
買っちゃいそうだな私。
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