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クチコミ
2016年上半期のベストに挙げました・・・!
素肌がキレイな人に見えるファンデーションの決定版です!
今期はベースメイクのいただきものが多く、使い切れないよ!と消費に励んでいました。
にも関わらず、つけたが最後、ノックアウト・・・!!
5月に行われた、限定サマーコレクション「カクテル ア サントロペ」先行発売イベント。
MAさんのテクニックがまた私には目から鱗で、メイクでこんなに癒されるとは、と感動しました。
テクニックについては@beautistの記事にも書きましたが、のちほどまとめて書きたいと思います☆
こちら、5月に発売されたローラメルシエの最新作のリキッド。
私はローラのベースメイク自体きちんと購入して使うのは初めてなので、他との比較はできないのですが・・・MAさんがおっしゃるには、従来のローラフアンの方も、「このファンデ使ったらもうほかのは(ローラ含め)使えない!」と絶賛だそうです。
カラーも驚きの11色展開です。私はマカデミアという標準色を選びました。
キャンドルの灯りに照らされたようなロマンティックなツヤ肌に、という謳い文句にちょっと秋冬っぽい印象を抱いた私ですが、つけてみると、軽さ、自然なツヤ感がワンランク上の素肌という感じ。
肌の粗をぼかし、肌色を均一に整えるパール、凹凸を滑らかにするカラーピグメント、ツヤを与えるライトピグメント配合。
保湿成分は、うるおいを与え、閉じ込めるものが2種入ってます。
ロングラスティング効果で崩れにくい。
ひとつネックなのが、SPFやPAなど紫外線防止するものが入っていないということ。
これベースメイクに拘りのあるブランドにありがちなパターンですが、仕上がりが最優先で、理想とする仕上がりを邪魔するSPFを省くという・・・。で、紫外線カットは下地やその他のものでしてね、と。
でも、この軽さやつけているときの心地よさが、その拘りから生まれたものなら、受け入れようじゃないか!!
紫外線カットは別のものでするさ(笑)!!
一応、一緒にローラの下地【ファンデーションプライマー プロテクト】 を合わせて、こちらはSPF30・PA+++、10時間ほど紫外線防御できる計算にはなるので、日常使いには問題ないかなと思います。
リキッドはクレ・ド・ポー ボーテのタンフリュイドエクラを昨年のベストに挙げていて、クレドの光を纏ったようなツヤにも惚れ込んでおりますが、ローラのは、同じように光を操りつつも、内側からぷりっとした輝きが見える感じがします。
スキンケアで磨き上げられたようなツヤ、ナチュラルで健康的な肌に仕上がるところが好き。
では最後に、ローラ流のつけ方、ベースメイクテクニックをまとめます。
先ほどのプライマーをなじませた後、
1.ファンデーション、まず3プッシュ手の甲にのせ、スポンジに含ませます。
2.スポンジを肌にローリング※させます。
※ポンと肌に置いたら、左右に指を振るんです。
クッションファンデのつけ方で、タッピングという方法がありますがそれに近い感じです。
ただスポンジをリズミカルにポンポン押していくのではなく、スポンジをのせたらそこでゆらゆら揺らす、ものすごく丁寧で肌にやさしい行為をしている感覚です。
ふわふわっとしたタッチが気持ちいい♪
小鼻のみ、上から下にスッと一度だけ滑らせます。
スポンジにつけたファンデが足りなくなったら、スポンジをギュッとつまむとファンデが出てきます。
これ面白い♪
摩擦は肌にNGといっても、メイクって摩擦の連続ですよね。
こうやってつけてもキレイにつくんだ・・・!というのは新しい発見でしたし、肌にやさしいことはどんどん取り入れていきたい。
3.コンシーラーを同じ要領でスポンジでつけます。
コンシーラーはローラの【シークレットカモフラージュ】を。
私は目の下の▽ゾーンにトントンと軽くのせるだけ。
※決して滑らせない。摩擦しないのが最大のポイント。
最後はお粉をのせます。
ちょっと分かりづらい、ということでしたら、@beautistの記事に画像つきで載せてありますので、そちら合わせてご覧になってみてください。
ちょっとこれは、秋冬も愛用していきたいファンデですね。
ローラの一番の売れ筋という【ルースセッティングパウダー】、今回は購入しなかったのですがそちらもだんだん欲しくなってきています。
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