ルナソル / フェザリーニュアンスアイズ 口コミ

01 Mauve Pinkを購入。
二十代は薄い顔のせいか、NARSでモードメイクを楽しんでいました。
三十代後半になると顔立ちが少しづつ変わり、そしてメイクの流行ももちろん変わりますので、今の年齢と流行にマッチしたメイクは何かを日々考えて過ごしています。

二十代はメイクの冒険や失敗はあって当然ですが、三十代後半が涙袋強調メイクをすると痛い人と思われるとネットの記事を見ました。もう、そんなにメイクで冒険はできなった年齢なったけれども、これからは自分の似合う色を知る人となり、チョイスしていけたらと思ってます。
まあ、三十代後半になると、涙袋がクマとともに少し出てきました。

長くなりましたが、今月のマキアが500円で売ったいたので、ホリデーコレクションが何が出るのか、あとメイクの流行も見ておきたいと思い、購入。
前から気になっていたのですが、ルナソルのこの2色使いのアイシャドウ、以前だったらナチュラル過ぎて、着けているのか着けてないのかわからない！！と絶対買わなかったアイテム。

でも、目の周りをアイライナーで囲むメイクは古く、今は「抜け感」が大事と言うことを知り、とりあえず、購入してみました。
目尻にライナーを少し入れ、マスカラはカールさせて、つけます。

チークは、あんまり薄いと良くないとBAさんから、アドバイスを受け、色は付くような感じにしました。
別にノーアイメイク風でもなく、きちんと感が出ていたと思います。
今日は日曜日ですが、今日このメイクをしてから2人の人に道を聞かれました。
今、観光地に住んでいるため、わりと道は聞かれるのですが、1人は日本人の女性から地元民が利用する商店街の道を聞かれ、
もう1人は白人の女性に英語で、「ここから、お寺へ行くにはどう行けばいいですか？」と聞かれました。

このアイシャドウは人を優しく、そしてきちんとした人と見せてくれるのか？？と一瞬勘違いかもしれませんが、そう思いました。
ちなみにマキアでは「彼氏のお母さんに会うときにどうぞ」的なメイクをこのアイシャドウで提案していましたが「優しく、きちんとした」という印象を与えることは確かにできると実感しました。

目の周りを囲むアイメイクで、ガチガチにするよりも、今ちょうど良い意味で抜け感があるのかなとも思いました。

十代二十代は、薄い顔のコンプレックスがありましたが、今はどうでも良く、自分に合ったメイクをする必要が一番大事だと痛感してます。
程よく流行を取り入れられたらとも思ってます。

急いでいる時には、とりあえずラメを指でグリグリとアイホールに塗り、付属の筆のほうでモーヴベージュを重ねます。
１つ残念なのは、やはりラメが落ちてしまうこと。NARS のアイシャドウベースを使っています。私はソフトコンタクトレンズを毎日使用していますが、ラメの方を塗ってると一瞬目が痛くなります。
多分ハードレンズだったら、耐えられらなくなり、外していたと思います。

日本人受けするラメのルナソルですが、日本の技術力で、ラメをとことん落ちない処方にしていただきたいと思います。
addiction のマリアージュは基本落ちないので。

気分によってメイクは変わるので、星4つくらいにしておきます。

使用した商品

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