シャネル / ルージュ ココ フラッシュ 口コミ

【追記】

90/ジュールも購入しました。

こちらはかじえりさんが“粘膜色”として紹介されていたカラーで、元々の唇が綺麗であるかのように見せてくれるとか。

正直、私には似合わないだろうと思っていたのですが、すっかり気に入ってしまいました。


リップ自体は落ち着きのあるローズピンクですが、唇に塗ってみると(私の唇の色が濃いこともあって)赤みがかったピンクベージュに発色。

大人っぽすぎるかもしれないと思いきや、良い意味で幼さの残るピュアな印象に仕上がりました。

“リップを塗っている”というわざとらしさがなく、かと言って何も塗っていないように見えるという訳でもなく。

まさに粘膜色ですね。


もちろん先に購入した97も気に入っているのですが、発色が良いので「今日はこのリップを使いたいからアイシャドウとチークはこのカラーにしよう」というように、バランスを考えながらメイクをしています。

対して90は、どんなアイシャドウやチークを使っても全体のバランスを整えてくれるようなカラーなので、持っておいて損はないと思います。


※写真上が90/ジュール、下が97/フェルヴールです。



【以前のクチコミ】2019/6/11

CHANELのアイテムを使うのは初めてです。

リップを新調しようと考えていた所、YouTubeでかじえりさんが絶賛されているのを見て購入しました。

カラーは97/フェルヴールです。


一口に“コーラル“と言っても、オレンジ寄りのものやピンク寄りのもの、明度の高いものや低いもの、はたまた蛍光がかっているものなど、様々ですよね。

97はオレンジとピンクがバランス良く混ざっている上に、赤みもプラスされている絶妙なカラー。

肌馴染みが良く、どんなメイクにも合わせやすいのですが、鮮やかな発色なので決して地味にはなりません。

CHANELに限らず、ハイブランドのアイテムは分不相応な気がして手が出せなかったのですが、このカラーに出会うことができて良かったと思います。


また、特に嬉しかったのは一日中付けていても皮剥けを起こすことがなかったこと。

張り切って購入したデパコスのリップを使って荒れてしまったときの悲しさと言ったら…。

正直、こちらも塗ってから1時間も経つと乾燥してしまう点が残念だったので☆-1とさせて頂きましたが、唇に当てると体温で溶けていくような塗り心地と、グロスが必要ない程の艶やかな仕上がりが気に入っています。

ティントではないにも関わらず、飲食をしてもほんのりと血色感が残るので、あまり塗り直すことができない日にも重宝しています。


持っているだけで気分が上がる、特別な1本となりました。

使用した商品

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