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クチコミ
直近では2017/1/23口コミしていますが、画像アップしたいのと文字数の関係で別口コミ
させていただきます。
遅い口コミですみません!
今春最も気になったADDICTIONのコレクションはイタリアが舞台。
ミラノ スカラ座で観たVerdiの「La Violetta」のViolettaが纏うカラーをイメージし、
Botticelliの描く「Primavera」の世界へ導かれたというテーマ。
ネットで情報が出て以来気になっていたコレクションの中から選びに選び、
結局アイシャドウは絞り込めませんでした(以下全て限定色)。
134 Blood Moon (P): ブラッドピンク
一見赤いですが、瞼の上だとピンク味がじゅわっと出てきます。
135 Arietta (M): ピンクベージュ
大きめブラシでふわっとのせると明るさが出て瞼が均一に。
136 Black Rose (P): ダークブラックローズ
ぱっと見春色なの?と思うくらい濃いですが、ぼかすと落ち着いた色合いの小豆色っぽい
パープルに。
137 Mia Violetta (P): 大粒ラメが輝くラベンダー
色はそれほどのらずピンク/パープルのラメが美しい。
138 Lady Camellia (P): ローズピンク
わずかにくすみ感のある青味ピンク。
139 Soprano (S): シルバーベージュ
白くなりすぎないさらっとした質感のペールベージュ。
上から下へ
左: Blood Moon、中: Arietta、右: Black Rose
左: Mia Violetta、中: Soprano、右: Lady Camellia
組み合わせはもちろん自由ですが、1.Lady Camellia、Black Rose、Sopranoと
2.Arietta、Blood Moon、Mia Violettaの2つの組み合わせ(画像だと共にL字型)が
お気に入りです。
1.Lady Camelliaをアイホール小さめ(二重幅より広め)に入れ、Black Roseを二重幅
目尻よりにわずかに広めにぼかし入れ、Sopranoを上からかけて全体をぼかします。
2.Ariettaをアイホール広めに入れて瞼を均一にした後、Blood Moonを二重幅目尻よりに
わずかに広めにぼかし入れ、Mia Violettaをアイホールにはらうようにのせます。
1.は落ち着きがありつつシックな青味ピンクメイク(夕暮れのイメージ)、
2.は明るく活動的なビビットピンク(昼のイメージ)。
これらのアイシャドウの購入を決める前に手持ちのもので色比べしてみたところ、
似ている色があることを発見!
Lady CamelliaとBlack Roseはディオール サンククルール 667 フラート(限定色)左上と
左下に似ています。
Lady CamelliaとBlack Roseの方がチラチラと輝く極際ラメ感あり、フラート左上と左下は
シルキーな艶感。
Lady Camelliaは可愛らしさのあるピンク、フラート左上の方が青味ピンクより。
又、Blood Moonはディオール サンククルール 947 パステル ブリーズ(店舗限定色)
中央にやや似ていることを発見しました。
Blood Moonの方がピンクが鮮やかでパステル ブリーズ中央の方が小豆色っぽい色出し。
それでも購入したのは、質感と仕上がりが違う(これって他の人にはわからない単なる
自己満足? 苦笑)のと、やはりAyakoさんの世界観に惚れてしまっているからかも
しれません。
それと、似たようなアイメイクを作るのにアイシャドウをいくつも引っ張り出すのも
持ち歩くのも面倒だったこともあります。
購入は見送りましたが、ザ ブラッシュ、チークポリッシュ、リップスティックピュアも
心浮き立つような春色で素敵でした。
リップは深みある019 Blood Moon、青味系の020 Mia Violetta、021 Floraも
ありましたが、ブラッシュ、リップは全体的に若干コーラル味を感じさせる色合い
(パールが入っているせいもあるかもしれません)で、青味系のアイシャドウとの
バランスを取るために少しはずしているのかな、と思いました。
【@cosme blogに関連記事をアップしています。】
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