コスメデコルテ / フェイスパウダー 口コミ

#12と#30を使用。

比較対象は、
☆真逆なミラコレ(プレストで色調展開無し)
☆似てるようなチャコット(ルースでジャータイプで色調展開有り)です。

#12と#30との比較はあとの方で書きます。


・カバー力は、
ミラコレ＞チャコット＞コスデコ
・崩れ方は、
ミラコレ＞コスデコ≧チャコット
・馴染みやすさ
コスデコ≧チャコット＞ミラコレ
・細やかさ
コスデコ＝ミラコレ＞チャコット
・密着度
ミラコレ＞コスデコ＞チャコット
・お直しの仕上がり
コスデコ＝チャコット＞ミラコレ

カバー力に関しては、
プレスト＆UVが入っていないのでミラコレには負けますが、ルースなのでとても馴染みやすく自然に仕上がります。
アイメイクやチークのお直しもチャコット程ではないですが必要です。
リキッドファンデの色や仕上がりを殺さないのも◎。
またチャコットとよりも細やかさが上なので、忙しい時に払い落とす手間がありません。
(もちろん、粉浮きが見えなくても払い落とす一手間がある方が崩れませんが(^^))

自然な仕上がりなので、
お直しでもふんわり使えます。

一つ残念なのが、ジャーの穴！！
なぜリニューアルしても四隅がないの。。。(;_;)
ジャーの穴の使いやすさは私としてはチャコットのタイプですね。


さてさて、お色の比較ですが
#12のルーセントベージュはパール無し。
のっぺりするかなぁとの心配は馴染みが早いので無用でした！
普通肌前後の彩度ならイエベにもブルベにも馴染みやすいオールマイティーなベージュ。
個人的には色調は完璧ですが、パールのツヤ感は欲しいので、ジャーを開けてパールを少し混ぜて使うことにしました(^^)

#30のシャイニーテラコッタ。
見た目は濃そうですよねw
ただ、#12と同じ容量なのにパールが入っているので付けると#12より透明感があるので、
色調の違いは見た目ほど有りません。
チャコットの濃いオークルは、のっぺり暗くなり混ぜ用とシェーディング行きになりましたが、
コスデコ#30はそのままフェイス全体に使えます！

ちなみに数時間後の#12と#30の違いは、
ほぼパール感のみ。というくらいに
#30が薄付きなのでナチュラルですよ(^^)

少し焼けたかな？とかファンデがいつもより明るかった時に#30があると重宝します。

#12で仕上げてシェーディング有り。
#30で仕上げてハイライト有り。
どちらも他人からの印象の違いは有りませんでした。

そして#30のお色が完全に馴染む方は、パールのお陰でハイライト要らずです。
ただカバー力は無いのでお色が暗いはずなのに
#12より#30の方がクマが隠れませんw


この夏は、#30にシャネルのチークのエレガンス(370)で
ヘルシーに仕上げていこうと思います(^^)


☆追記☆7/26
#12を目の下の頬(顔中心部)とおでこの広いところに使ってから、#30を顔の外側のシェーディング部とTゾーンとCゾーンのブロンザーとして使いはじめましたが、私的に夏のベストバランスです(・∀・)！！

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