ウエラ / ウエラトーン ツープラスワン クリームタイプ(旧) 口コミ

もうアラフィフですから、じわりじわり来てます白い毛。そう　白髪。
残念ながらあらがえないので、これはもう対処するしかないですね。
私の場合はラッキーなことに表面には殆どなくて、髪の中を掘る！笑と出てくるタイプ。
だから普段は周囲の同年代に「真っ黒でいいなぁ」と言われますが
（除く、生まれたてから白髪というアホ毛　ぴょんぴょん短いけど出てくる）
実はいっぱいあるんです。悲しいけど。
それを実感するのがハーフアップする時。まとめ髪にすると中の毛が表に出てきちゃうんです。美容院行けなくて、あー顔回りの髪の毛がうざい！ってときついついハーフアップしたくなります。すると。。。出てきちゃうんですよ。中に隠れていた白髪が。
だから気軽にハーフアップなんてできません。
というわけで美容院でもすることあるんですが、超時間かかるのでおうちでもってことで
アットコスメのベストコスメアワード2018年ヘアカラー部門で1位
液だれしにくいのでしっかり染まり、初めての方でも扱いやすい。
複数回に分けて使えるので、部分的なタッチアップにも。
という　ウエラトーン ツープラスワン クリームタイプ　を使ってみました。
このお品、結構ロングセラーだと思っていたけどアットコスメさんの情報によれば2008年10月発売だそうでもうかれこれ10年以上経つんですね。この商品入れ替えの激しい世の中でこの息長い商品は貴重、きっと信頼感があるんでしょう。
そして、こちら発売元がP&GからHFC プレステージジャパンに変更されている
ようです。中身は同じだそうですのであまり消費者的には問題なしですが。
さて、気になる特徴をまずはご紹介しますね。ヘアカラーって合わないと本当に悲惨な仕上がりになりますよね（個人の感想）
手で触ってがさがさバリバリになったときなんてもう泣きたくなるし。
慌ててオイルを大量に摺りこんでもコンディショナーを大量につけても、なんだか違う、そんな経験をしているのでこれは嬉しい仕様でした。
私は「暗い」をまず選んだあと(4番台）、
日本人の髪になじむというピュアブラウンを選びました　というわけで４B。
横軸がピンク(赤味）に寄っていたのでちょっと気になりましたが以前美容院で進められたこともあったので（ピンク）迷いなくチョイス。結果、特に赤い感じも気にならずこれでよかったと思っています。
セットになっているのは
A剤（仕上がりの色ではないのでご安心）　B剤のチューブと
先述の輝きエッセンス　トレイ　コーム　説明書　手袋　です。
コームやトレイは同じような製品のものとそれほど変わらない印象。AとBを同じくらい出してエッセンスを加えて混ぜ混ぜしたものをコームで髪に塗ります。
見てお分かりの通りとても粘度の高い溶剤なので液だれしません！それが私にとっては一番魅力でした。
粘度が高い分、良く混ざるようにしっかり目に混ぜたほうがいいかもしれません。
コームもまずは写真のようにざっと塗れる方を使って細かいところは反対側の細かいブラシのほうでちょこちょこと塗ることができます。ブラシもしっかりしているので数回余裕で使えそう。2-30分放置してしっかり洗い流したらあらあら！ほっとしました。
髪がごわごわじゃない！がさがさじゃない良かった！！！
私の髪はちょっと溶剤が染みにくい（と美容院で言われる）ので30分以上置きましたが
浸みて痛いこともなかったですし、つんとする鼻につく嫌な匂いもなくて快適でした。

使用した商品

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