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【過去最高のハンドクリーム/デメリットの解決方法】
今回のベスコスに選ばれる前から使っていました。
他人のシャンプーを一日何度もして手荒れが職業病となっている美容師さん達の定番ハンドクリームだからです。
ハンドクリームは色々使ってきましたが、一番大切なことは水をはじくこと、撥水性だという結論に至りました。
簡単にとれては意味がないから。
それに、水にふれるたび塗布し直すのも面倒だし、塗り直し回数が増えるほどコスパもどんどん悪くなっていくからです。
もったいなくて量をケチって使うようになったら効果も激減、それこそ本末転倒だし。
(TVの幾つかの番組では、複数の皮膚科医が「チューブから出して使う量は5センチ程度でないとダメ」と言っていました。メーカー推奨量より相当多い!)
撥水効果を謳っているハンドクリームは3ブランド使いました。
●アトリックス/エクストラプロテクション 70g1160円〜
●DUO/ザ ハンドクリーム 45g2400円
●コレ 30g1700円〜
最もコスパのよいアトリックスは、悪くないけどコレより撥水性が劣ります。
そして、少し水っぽく濃厚さに欠けます。
クレンジングバームで有名になったDUOは、撥水性の点では一番劣ります。
たとえ成分が良好でも、撥水性が劣る分塗り直し回数が増えるため、コスパはかなり悪くなりました。
ロコベースの撥水性はダントツ!
手の甲を石鹸でこすりさえしなければ、徐々に効果は減っていくものの、1日近くハンドクリーム効果がもちます。
私は、お風呂から出てスキンケアをするのと同時に手のケアもするのですが、翌日のお風呂前まで少し残ってますね。
食器を洗っても、手のひらをハンドソープで洗っても、手の甲を摩擦さえしなければ残ります。
(タオルで手をふく時も、こすらず水分をおさえるだけにすることがポイント◎)
ロコベース以外で迷うとしたら「モイスポリアホワイト 35g700円〜」
ロコベースと同じく美容師さん御用達のハンドクリームな上、ロコベースの半額なので5センチ出して使うのも抵抗ありません。
が、持ちの良さはロコベースに劣るという声もあるので、うーん、悩みますね……
■■■デメリットは3秒で解決!■■■
@コスメに限らず、デメリットとして固さを挙げる方がよくいます。
確かに固い。こんなに固いハンドクリームは見たことない。
甲に出して固いまま、両手の甲同士をこすりあわせるのは手のエイジングを進行させてしまうので絶対にNGです(甲の皮膚をひっぱりあい、小ジワの原因になってしまうから)
かといって、メーカーが推奨するように毎回手のひらで温めて柔らかくしてからつけるのも面倒。
ということで、そのデメリットを一瞬で解決する方法のご紹介!
両手の甲同士をポンポン軽くたたきあわせます。少しずつずらしながら。
すると、画像のようにあちこちにクリームがとびます。
こうすると1箇所あたりが少量になるので固さは全く気にならなくなり、
皮膚に負担をかけず簡単に広げることが可能に♪
ポンポンは3秒でできるので全然面倒じゃなし。
そのあとは、手のひらでクルクルとキメの間にすりこむようになでればOK。
反対回りにもクルクルできれば、よりキメの隙間にまんべんなく入り込むので尚◎です。
■■■手のエイジングケアのススメ■■■
ベースメイクや顔のスキンケアを頑張る人は沢山いるのに、
手のスキンケアをおろそかにする人が多いのはとても不思議。
せっかく顔は若々しく見えるのに、手を見ると「結構年齢いってるのね」とバレてしまうことがよくあります。
本当にもったいない!!!
顔と同じく、常に外に出ていて人に見られるパーツなのに……
私は顔の肌年齢も皆様のおかげでマイナス10才以上をキープしていますが、
手もキレイと言ってもらえることが嬉しいことによくあります。
何をしているかというと。
「顔用オールインワンゲルを手に塗り込んでからハンドクリームでラッピング」
ハンドクリームの成分の殆どは油分。
ですので、ハンドクリームをつけていても手の甲は圧倒的に水分量が少ないと言われてます。
だから、オールインワンゲルで水分とエイジングケア成分を補ってから、ハンドクリームの油分でとじこめ蒸発を防いでます。
勿論、顔と同じく「ブースター→化粧水→美容液→クリーム」とケアできればベストでしょうが、コストがかかりすぎて非現実的ですし。
オールインワンゲルは手にこそ使いましょう!
2000字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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