Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス) / エンリッチングクリームファンデーション 口コミ

日頃からチャコットは下地、チューブタイプのクリームファンデーション、パウダーを愛用しています。

このファンデーションはスキンケアを終えた段階で皮むけが気になる肌に使用すると、その皮むけの部分だけ悪目立ちするように思います。（毛穴も同様）

なのでスキンケアも大事ですが、皮むけや毛穴をカバーする下地は併用したほうがいいです。

するする伸ばして塗るとカバー力はさほどありませんが、その後に気になる部分にポンポン付けすることでコンシーラーのような役割をしてくれます。

ですがこの時スポンジでポンポンするとスポンジの跡が残るというか、その部分だけ厚くなりムラになりやすいので、気になる部分はコンシーラーブラシまたは指を使うといいと思います。

塗る時、伸びがよく乾くのも早いのでベタつきはほとんど感じません。
その分、ぱぱっと塗るのがおススメです。

スポンジに取ってからベタッと乗せてしまうと、そこだけムラになってしまうので、肌に乗せるときは、迷うことなく終始同じ力加減でサ〜っと滑らせるのがいいかと思います。

びっくりするくらい乾くのが速くサラサラになるので、仕上げのパウダーが不要なほどでした。それは前髪もくっつかないし、ティッシュオフも不要なほど。

ちなみに色は普段はベージュ系を選んでいる（全体的に黄みが強く広範囲に赤みが出やすい肌質なので）のですが、今回はナチュラルを使用しました。

ナチュラルだと少し濃い目（暗め？）な感じに仕上がり、首の方が白くなってしまったので、最後にファーンデーションよりも少し明るめのパウダーを使って色を調整したらちょうどよくなりました。

このファンデーションはパウダーが不要なほどサラサラの仕上がりになりますが、首と色が合わないときは手持ちのパウダーで調整が効くので「色が合わないかな？」という心配はないと思います。

リキッドタイプと違って無駄なく使えるのでコスパも◎
塗り方のコツさえわかってしまえば「この人素肌キレイ」と思われる肌になれるかと思います。

それだけ離れてみるとすごくきれいな仕上がりです。
近づいてジックリ見られると皮むけや毛穴がバレちゃいますがね。
そこは下地やスキンケアでしっかり仕込みましょう。


まとめ
・ツヤ感はあまり感じられず落ち着いた印象に。
・カバー力を引き出せるかは塗り方次第。
・スキンケアからの土台作りが仕上がりを左右する。

使用した商品

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• モニター・プレゼント(提供元：アットコスメ)