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クチコミ
【白いウォシュボンとの違いを問い合わせてみた】
白いスクエアボトルの、400円くらいの有名なウォシュボン(画像左上)、ドラッグストアでよく見かけますよね。
私も以前使ってました。
ただ、白くて安い方は「WASH VON」で、こちらは「WASH BON」。
スペルが違うから、関係のない別物かと思っていたのですが……
茶色いこちらは途中から表記を変えただけで、
白い方の上位バージョン・プレミアムバージョンだということが分かりました!
(スペルが違うとか、ややこしいぞ……もっと早く知りたかったぞ^^;)
メーカーに白ボトルと茶ボトルの違いを詳しく聞いてみたので、以下に列挙しますね。
ご参考下さい。
(サラヤさんは、とても分かりやすく親切な対応をしてくれるメーカーでした^^コロナ禍でハンドソープメーカーは今忙しいそうですが、大変丁寧で好印象でした◎)
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【白いウォシュボン】
■医薬部外品(薬用)に分類
■保湿剤なし
■殺菌剤入り
■香り:天然精油(イランイラン、ラベンダー)
【茶色いウォシュボン】
■化粧品に分類
■保湿剤(グリセリン)配合
■殺菌剤なし
■香り:天然精油(グリーンハーブ:ティーツリー油、ローズマリー油、ラベンダー油/
スイートフローラル:オレンジ油、ラベンダー油、ゼラニウム油/ハーバルシトラス:ライム油、オレンジ油、ローズマリー油)
===========
グリセリンは、スキンケア品にも配合されている成分。
それに加え、精油の配合量も多いので、当然こちらの茶色いウォシュボンの方が保湿力は高く手肌に優しいです。
使った感じでも優しさを実感できています。
これを取り入れてからは、冬であってもアカギレがあまりできないんです。
白ボトルの方よりできません。
泡も白いウォシュボンより密度が濃く、白い方より空気を含んでないのでクッション性あり。
洗顔のように、「泡で(手を)洗う」ということができます。
香りも最高。
リフレッシュできるので、ハーバルシトラスが一押し。
ただし、開封して1〜2ヶ月くらいから香りが徐々に弱まってきます。
それは仕方ないのかなあ。
コロナ禍においては、「殺菌剤なし」という点が気になる方も多いと思います。
私もその一人で、コロナ禍になるずっと前に投稿したハンドソープのクチコミでも、殺菌作用の大切さをここで訴えたことがあります。
「 “ ハンドソープ 殺菌 検証 ” のキーワードで調べてみて! どこのハンドソープがどれくらい殺菌できてないか、顕微鏡での検証結果が見られるから」と。その意識は今も変わってません。
ですので、使い分けています。
外から帰ってきた時やトイレの後など、殺菌マストの時には殺菌力が確実な【ミューズ 泡ハンドソープ】で洗い、手にソースがついたとかメイク品がついたとかいう汚れを落とせればいい殺菌がマストではない時にはコレ【ウォシュボン プライムフォーム】で洗うという風に。
そうすると、1日15〜20回くらい洗う私でも手荒れを防げるんです!
(ミューズだけ使っていた時は、強すぎて荒れがちでした)
手洗い回数の増える今は特に、殺菌力の高いハンドソープと手肌に優しいハンドソープの使い分けをオススメします´_ゝ`)ノ
価格も、白いウォシュボンは400円程度ですが量は310ml。
に対し、茶色のこちらは800円ほどしますが500mlと量が多いため、意外と見た目ほど高くはないですよ。
なお、以前クチコミした【オルナ オーガニック ハンドソープ allna organic】も手肌に優しく良い香りでよかったのですが、若干ヌルつきが手に残ってしまうのと、手についたニオイを取り切れないところがあったのと、いかんせん高くて(2000円くらい)続かなかった^^;
高いと、ついケチって使ってしまうし……
ですので、オルナからこちらにシフトし、リピート使いしています。
この優しさで殺菌力が加わったら言うことなしですが、まあそこの両立は難しいのでしょうね。ちょっとだけ殺菌剤を入れて「殺菌効果あり!」とかアピールしている中途半端なものよりは、「殺菌剤なし」と正直に言ってもらえた方が安全に使い分けしやすいので、ある意味親切です。
ということで、★7に近い★6。
1933字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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