ARGITAL(アルジタル) / ピュリファイングシャンプー 口コミ

一時は売り切れが続いて買えなかったアルジタルの通称電磁波シャンプー。
ビオセボンでみつけて、外箱のかわいさに衝動買い。
使い切ったらリピートしたい我が家のヒットアイテム。

アルジタル名物のグリーンクレイが、頭部や髪に溜まった活性酸素や余分な皮脂汚れを吸着してスッキリ洗い上げてくれるというシャンプーです。

クレイが下に溜まりやすいとのことで、ぶんぶん振ってから手のひらに。
トロッとした緩いジェルのようなテクスチャー。
香りはクローブやサンダルウッドや樹脂系精油のスパイシーな甘みがほんのり感じられて、スッキリとしつつもほの甘い穏やかなオリエンタルな香り。

泡立ちやすいです。
わたしは予洗い後このシャンプーで頭皮マッサージしながらゆっくり洗って、次にいつものシャンプー/トリートメントをするというプレシャンプー的に愛用中。
しっかりクレンズできるので、次のシャンプーが少量で泡立つ泡立つ。
夫はこれひとつでOKのようです。

クレイシャンプーや、手作りクレイパックが好きで色々使いますが、アルジタルのこれは保湿成分もしっかり含まれているゆるいジェルであること、泡立ちやすいテクスチャーということから
クレイ配合クレンズシャンプーのわりには乾燥しないです。
いい塩梅で、マイルド。

外箱や本体パッケージにドーンと描かれた電波マーク！
電磁波取り除くぞという博士の気合いを感じますが、日本語商品説明ではその点消極的で控えめな説明となっています。
公式ページにはハッキリと※本品には電磁波自体を取り除く効果はありません。表記が。
まあ...日本でこれ書いちゃうといろいろ怒られちゃいますね...

しかしヨモギ蒸しにエビデンスは無いと発言する学者もいる中で、現代人類特に都市部生活者における不定愁訴の一因に活性酸素及び電磁波の影響というのは少なからず在ると思うんですよねー。
そのために電子機器を使う時間をコントロールしたり（デジタルデトックス）、食生活や生活リズムに意識的になる、とか、身体と精神を保つためにいろいろな方法がシェアされるわけですけども。

肩が凝る、頭痛、眼精疲労とかは実に複合的な要因があり、思い当たるところがあれば一つづつ対処したいというのは趣味が健康の私には自然な流れでもあり。
そしてそれが快適で簡単かつ美容的にも有効とあったらば習慣として続けたい。

私自身は電磁波アレルギーは特に自覚なしではありますが、データや文書だけを扱うPC作業時はブルーライトカット眼鏡をかける・寝る時はベッドのそばに電子機器を置かない等地味にするようになってから全体的にとてもラクになりました。

アルジタルのグリーンクレイは粒子がとっても細かくてマイルドな使い心地がとても好きで。
スクラブやゴマージュには少し物足りないところがありますが、背中全体や、身体全身にたっぷりとパックしておうちde泥エステ的に使うのにピッタリ。
そのマイルドでなめらかな特徴が、このシャンプーにピッタリ合っていると感じてます。

お風呂上がりのスッキリ感、ドライヤー後のサラサラスッキリ感にやみつきであります。



全成分

水、ココイルグルタミン酸Ｎａ（植物由来）、（カプリリル／カプリル）グルコシド（植物由来）、アマ種子エキス、エタノール（小麦由来）、ラウリルグルコシド（植物由来）、フラー土、キサンタンガム （植物由来）、ベタイン （植物由来）、セイヨウヤドリギ葉エキス、セイヨウメギ樹皮エキス、アンソッコウエキス、乳酸（植物由来）、イランイラン花油、ユーカリ葉油 、炭酸Ｃａ（天然由来）、ビャクダン油、チョウジ花油、レモン果皮油、ハッカ葉油、アオモジ果実油、ニュウコウジュ油、タチジャコウソウ油、レシチン（植物由来）

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