CLAYGE(クレージュ) / シャンプー／トリートメント DN 口コミ

超敏感肌の為、シャンプーは一日おきです。

※私のシャンプーの使い方として、シャンプーはお湯に少量溶かし、
洗面器に泡立ててから髪と頭皮を洗う自前流であり、メーカーさんが推奨するような
正当な使い方ではありませんし、リンスも使用しません。
原液を何倍にも薄めて使用してるわけですが、慣れるとこれで平気になります。
（あくまで汚れが乳化し、落ちる量を使うこと前提です）

シャンプーに４級カチオン成分が入っていないので試してみました。

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こちらCLAYGE　Dのシャンプーの処方は他のシャンプーとちょっと異なります。
洗浄成分は
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
・コカミドプロピルベタイン
・コカミドメチルMEA
・ラウロイル加水分解シルクNa
がメインです。
ベントナイトという天然のクレイが含まれているせいか、
コカミドプロピルベタインによる、
すすぎ残しの痒みを軽減してくれているよう感じました。

バオバブ種子油、ホホバ種子油、アボカド油、アルガニアスピノサ核油などの
油分が多いせいか、仕上がりはやや重めの質感です。

メントールなどのすっきりする成分や精油が含まれてるシャンプーは、
眠りが浅くなり睡眠の質を低下させる場合もありますがこれも大丈夫です。
シャンプーによって、下腹部痛（卵巣膀胱あたり）が起きますがこれも大丈夫です。

また、ほかのシャンプーによく配合される、
ラウロイルメチルアラニンNa
ココイルメチルタウリンNa
ココイルグルタミン酸系などのアミノ酸やタウリン系の洗浄剤を使っていません。
そこが一番他の商品との違いであり、
含まれてないからこそ「良い」シャンプーだと思います。

タンパク質を構成する、アミノ酸系の原料を使った洗浄剤は、
将来的に使い続けると、認知症やアルツハイマーの症状が出やすくなると感じています。

アミノ酸系は低刺激ですし、乾かした髪のふんわりした手触りや、
成分によってはすっきり感を与えてくれるものもあるので、
今のシャンプーには、本当に多用されてると思うんですね。
でも残留しやすく、一日たつともう痒みが起きる＆抜け毛が増えやすくなります。

仕上がりがものすごく良いとか、誰もが認める完成品という商品ではないです。
でもアレルギー症状は起きませんでしたし、低刺激かつ、アミノ酸タウリン系を含まず、
しっかり洗って、すすぎ残しを極力少なくするよう考えられてるなあと思いました。

※ちなみにCLAYGEシャンプーSNとCLAYGEシャンプーRは使いません。
精油と、
セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、
リシン、アルギニン、トレオニン、プロリンなどのアミノ酸が含まれているからです。
髪はタンパク質ですが、頭皮にアミノ酸をつける事に抵抗があります。

（成分）
水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ラウロイル加水分解シルクNa、ベントナイト、ハチミツ、グリチルリチン酸2K、バオバブ種子油、ホホバ種子油、アボカド油、アルガニアスピノサ核油、ブドウ種子エキス、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-51、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根茎エキス、シャクヤク根エキス、カンフル、メントール、加水分解ケラチン(羊毛)、シロキクラゲ多糖体、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、クエン酸、BG、安息香酸Na、エチドロン酸4Na、ベタイン、エタノール、デキストリン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

使用した商品

• 現品
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