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クチコミ
このブラシ大好きなので口コミをしたいと思います!
このブラシを良さを教えてもらったのがディオールのカウンターで、ディオールのナショナルメイクアップアーティストさんにメイクして頂いた時です。
その後もメイクイベントなどがある度にこのブラシを使ってメイクして頂く事が多くて、毎回仕上がりの綺麗さに感動していました。
それをきっかけにずっと欲しかったんですけど、なかなかタイミングがなくて。笑
アットコスメでポイント還元がお得な時にゲットしてからずっと使っています。
まず私は派手顔で1つ1つのパーツがはっきりとした顔の作りです。
目も同じではっきりしていますが、正面から見た時に粘膜が見えるタイプなので、粘膜を埋めたりアイラインを引いてあげたりしないとアイメイクが浮いて見えてしまいます。
この派手顔とアイラインのバランスが結構重要で..
引かなければ引かないで浮いてしまうし、かと言って引き方を間違えるとケバく見えるんですよね(^^;)
だからなるべく細くナチュラルに引く事が私の中では重要です!!
特にアイシャドウをアイラインとして使う場合に細く書くのって至難の技ですが、このブラシがあるとめちゃくちゃ簡単に出来るのでおすすめです。
ディオール以外にもアイライナー系のブラシはNARSの25スマッジブラシ(リニューアルして廃盤になったタイプ)、SHISEIDOのKATANAブラシを持っています。
他にもいくつかありますが、主にこの3つを主に使っています。
ディオールを購入する前はNARSとSHISEIDOを使っていたんですけど、細さに特化したものなら断然ディオールです。
NARSとSHISEIDOは細くも書けますが、ブラシの形状的に細くも太くも書けるタイプなので細い線を書けても限界があるんですよね..。
それと比較するとディオールはブラシに厚みがなく、横一直線で万遍なく細い線が書けちゃいます。
書くというよりスタンプするように乗せていくんですけど、少しずつポンポン乗せるだけなので不器用な人でも簡単に細くて綺麗なアイラインが出来ます。
さっきも書きましたが、アイシャドウをアイラインとして使用する場合、、
付属のチップやブラシで細い線を書く事は無理です。
ブラシってなかなか手が出しづらい部分ではあると思いますが、いざ使ってみると簡単に出来て仕上がりにも差が出ます。
そういう時にやっぱりブラシは大切だなぁと痛感しますね!
ちなみに、、
ディオールのアイライナーブラシに似たものでSHISEIDOのYANE HAKE プレシジョン アイブラシがあります。
どちらも極細のアイライナーを作れるという共通点がありますが、結構違います。
SHISEIDOは先細りの形状で先端は細いですが、先端以外は厚みがあります。
そして先細の途中で斜めカットになっている部分があるので、アイライナーだけではくアイブロウ・リップブラシと多機能で使えるブラシです。
先端だけで見るとディオールと似ていますが、ディオールには厚みがありません。
ディオールも使おうと思えばリップなどにも使えますが、ブラシに厚みがない方が私には使いやすいのでディオールのほうが好きです。
(逆に厚みがある事で安定して使いやすい方もいると思うので、そこは好みの問題です。)
あとはどちらのブラシも人工毛でディオールは毛の色が白、SHISEIDOは黒ですね!
白って汚れやすいから汚れが目立ちにくい黒を選びがちだと思うんですけど、むしろ汚れや色が目立つ事が白い毛の特徴です。
アイシャドウなどを取った時に筆にどれくらい付いているか目で見て確認する事が出来るので、無駄につくことを防ぐ事が出来ます。
(普段付けすぎちゃう人とかだと自分が普段どれくらい使っているか改める事が出来ます)
また汚れが気になったら洗うタイミングなので面倒臭い人でも目安になります。
人工毛なので筆が洗いやすいところも良いですよね!
また人工毛なのでドライだけではなく水を含ませてウェット使いも出来ます。
ディオールのBAさん、アーティストさんともにサンクをウェットにしたブラシにとってアイライナーとして使う方が多いです。
サンクをウェット使いしていいのかは書いていないので公には書きませんが、、
ウェット使いするとカラーが鮮やかになって発色が綺麗だったり、リキッドのようになって落ちづらかったり..など利点があります。
特にサンクの279 デニム、859ピンクコロールは使い方が難しいと言われますが、ウェットでアイライナーとして入れるとカラーの良さが引き立ってすごく綺麗なのでもし良かったら試してみてください。
細いラインが好きな方には全力で推したいくらい大好きなブラシです。
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