TANGLE TEEZER(タングルティーザー) / ザ・スカルプケア 口コミ

柔い・細い・量が多いの三重苦で毛玉と共に生きているため、タングルティーザーには絶対の信頼を置いています。
コンパクトサイズとウェット用を元々使用していましたが、今回アットコスメ店頭でスカルプケア用を発見しどんなもんかと購入。

特徴的な形状で、カーブの中に指三本入れて使用してます。
櫛の先がとにかく硬く、いつもの調子でガシガシやったら痛い！　軽く頭皮に当てる感覚でやさしく擦ると丁度良く気持ちいいです。
このお菓子みたいな形は力のコントロールがしやすくていいな。
私は腕の力が貧弱で、頭皮マッサージを手でやろうと思うと仕事上がりになんでこんな疲れなならんのやとなってしまうので、ほとんど力を入れずとも頭皮を刺激出来てラクで良い。

上記の髪質で、普通に手で洗髪すると毛玉が必ず発生する厄介勢の上、頭皮の発汗が多いのかニオイが気になることがありますが、こちらを使うとすごくサッパリするし流石のタングルティーザー、頭皮マッサージのため回転させる動きをさせてもとにかく絡みません。
（普通の櫛でぐるぐる回すなんてどんな特級毛玉が生成されるかと思うと怖くてできない…）

ただ、従来ウェットとの違いは思ったよりない。もっと櫛先の当たりがマッサージ用ぽいのかな？と思っての購入でしたが、より硬めで力のコントロールがしやすいくらいかな。
髪をとかす櫛としての能力はウェット用の方が高い。あっちも割と櫛先がちくちくして頭皮マッサージも兼ねてる感じがあるし。バランス比重の問題ですね。
ただ私の髪は細い上とにかく量が多いので、普通の人が櫛として使用するのには何も問題ないはず（私の髪でもマッサージ後で絡まるまでいかないが若干引っ掛かりを感じる程度）
バス用としてはどちらか一つの購入でいいかなという感想。トリートメントを伸ばす櫛としての役割を重視するか、マッサージ役割を重視するかで決めればいいと思う。
私は頭皮のニオイが気になる派なのでマッサージ用のこちらがより必要だなと思いウェットを妹に譲りました。

頭皮マッサージはしたいが髪が絡まりやすい人、あまり力を込めずにマッサージ効果を得たい人におすすめです。

使用した商品

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