syoss(サイオス) / カラートリートメント 口コミ

髪の状態】
癖毛、硬め
縮毛矯正(年1で施術)
ヘアカラー無し
地毛の黒髪
白髪は分け目や生え際ではなくて、側頭部にちらほらと沢山存在。


-----以下詳細-----
ヘアカラーをしようかとも思いましたが、今後定期的に染め続けなければならない労力や、美容院でヘアカットに行く事すらダルいと思うズボラな性格なので、縮毛矯正でさえ面倒なのにこれ以上は無理だと判断。
セルフで実施した場合、髪が腰まである為にムラになり悲惨な末路になるのではないかと思われ、自分に1番合うやり方を考え、なかなか手が出せなかった白髪対策

気になった時にチョチョイッとやれる事、たとえムラになったとしても日々の洗髪で落ちる事、メリットデメリットを考えた上でこちらを購入しました。

地毛は黒髪な為、アッシュブラックとダークブラウンで大変迷いました。
アッシュブラックの白髪が紫色っぽく染まる事は素敵だし、ダークブラウンを黒髪で実施して大丈夫なのか、という不安もありました。
ただこれ以上他の髪の毛が黒色になっても仕方ないと思いダークブラウンに挑戦。

お風呂場で、イヤーキャップをして乾いた髪に実施。
美容院で縮毛矯正をやってもらう時に使うようなハケ付きの櫛で襟足から頭頂部にかけてブロッキングしながら塗布。全て完了したら汚れても良いヘアクリップでまとめ、シャワーキャップで30分放置。身体中に色が付き、全身に刺青を入れているような状態で妙な気持ちになりましたが、それはそれで面白かったです。

すすぎ、普段使いのシャンプートリートメント後にタオルドライ。捨てる予定の黄色のタオルを使ったからか、タオルに色移りしてるのは分かりませんでした。

塗布前は、顔まわりの色味の薄い細い毛や、毛先が痛んで焦げ茶色だったのに、使用後は全体的に統一された深みのある黒色に。
白髪は薄茶色になり、他の髪の毛と混ざり探して探してやっと「コレ、白髪だったやつよね？」と気づく程度です。

髪が長い、初めての塗布だったため、半分以上と結構な量を使いましたが、ショートなら何度も使えると思います。色々準備をしてやったのですが、ハケやクシがなくてもビニール手袋をして普通に揉み込めば色が入りそうです。次はそうやってトライしてみようとおもいます。

あ、あと！手や上半身についた染料はすぐ落ちましたが、なぜか太ももに付いたものは落ちにくかったです

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