Dinto / ブラーグロイリップティント 口コミ

2024.08.09追記
リップ下地をつけないと、唇の皮がベラリと大きく剥けてしまった。ちょっと残念。
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2024年６月第一弾のメガ割りで購入したティント。
公式ショップだと定価1,940円、メガ割りで1,496円。

若い子たちは飲み会リップとか言ってるそうで、多分落ちにくくて、ツヤの持ちもいいんだろうなと想像。
マスクにもそんなに付かない。

私の唇は、とにかくティント系は赤みが強く出るので、一旦唇にもファンデーションを塗って、血色を消した上で、右側の上下唇にリップブラシで塗ってみたのが写真の一枚目。
左側はファンデーションで押さえただけ。
今更だけど、笑った状態で撮っておけばよかった。唇がへの字気味。

撮影環境が違うので何とも言えないけれど、webの見本みたいな発色には流石にならなかった。
特に1枚目下の列の216Paxは写真以上に赤くて、鏡で見た感じはもっと濃いめのホットピンク発色している。
写真の左側は塗って5分以内に撮ったもの。
写真の右側は塗ってから5分ほど待って、おやつとカフェオレを飲んだりして30分ほど後に撮ったもの。
油ものでなければ、色もツヤもかなり持つんじゃないかな？
若干、唇の縦シワに色素が入り込んで、縞になっているけど。
ガラスの飲み口には薄く跡が付いているが、ベタっと汚くくっついたりはしないと感じた。

唇の色をファンデーションで押さえなければ、もっと赤っぽく発色する。
色が薄そうな219Ave Mariaは何度も塗り重ねなければ、ギリギリピンクベージュ？の範囲内。私の唇ではあまりモーヴやラヴェンダーっぽい青みは出ない。一応モーブベージュ系の色と公式にあったんですが。

216Paxは塗り重ねると真っ赤っか。一応、公式のカラーチャートでは、明るめで、彩度もやや高めで一番青みが強い色のはずなんだけど。これでも一応サマー向けの色だそうで。
ティントの避けられないところではあるが、塗り重ねるとどんどん青み・白みが抜けて、赤みが強くなる。

私は16分割のPC診断だと1stウィンターで2ndサマーのクールウィンターらしい。
彩度は高め、清濁はクリア気味、明度は高〜中程度、兎に角青みが必要。
リップカラーは青みが強めならサマータイプを選ぶとナチュラルになる。
黒ずんだ暗い色や秋タイプの茶濁りが混じるのはあまり得意ではない。
多分これ以上ダークなラズベリーやココア系になると、私の顔の下半身が重くなる。面長族なのでそこは避けたい。

2枚目は腕にチップで塗ってすぐと、5分ほど待って、ティッシュオフした状態。
結構色が残っている方じゃないかな？
216Paxはウォータークレンジングでは落ちなくて、二層式のポイントリムーバーでも落とすのに時間がかかった。
唇だと、薄皮が染まりついて、メイクを落としてもなんか赤い。
匂いは薄く甘いようなフルーツのような感じで好み。

メイク直しで青みとやや深みとツヤを付けたしたいなら同じくDintoのパール　キスド プランピング リップグラッセ＃121 Peter、青みとツヤを付けたしたいなら同じく#124Miss Bellを使えばいいかな？と、とりあえずPeterも買ってしまった。

3枚目はwebから色見本を持ってきたのと実際のパッケージ。

使用した商品

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