エレガンス / リファイン ヴェルヴェティ ファンデーション 口コミ

カラーは201です。
黄色味がある301と、血色感が出る201で迷いました。
アルビオンカウンターで、別日で2回確認し、201を購入しました。

初めは、赤みが不用と思い、夕方の時間帯に301をためしたところ、肌に馴染んだように感じましたが、別日の午前中（比較的に化粧崩れ少なく、下地のみの状態）に試したところ、301のカラーが肌の色から浮いてしまい、201の方が馴染んでいたので、201に決めました。
時間帯や化粧崩れの状態、ベースメイクの状態でもカラー選びが変わりそうでした。

以下使用感等です。
※普段はリキッドファンデを使用し、パウダーファンデーションは初心者です。

○使用感等

・カラー:明るめのカラーで、201は血色感が足されるとの事です。元の肌の色も関係があると思いますが、自身は301だと、はっきりとファンデーションの黄色味が見える状態で、馴染んではいませんでした。301だと、“塗った感”が出ます。
　※普段は、カネボウのコンフォートスキンウェア“ピンクオークルB”を使用しています。

・質感:正直、パウダーファンデーションには良い印象がありませんでした。理由は粉感の出る質感が苦手だったためです。
　それが本品は粉感無い仕上がりで、リキッドファンデの質感と遜色無いくらい、“しっとり”と“素肌感に近い”印象でした。
　カウンターで確認したところ、夏場の暑い時期に「軽いベースメイクがしたい」とパウダーファンデーションに切り替える方も多いとの事ですが、本品は冬場の乾燥にも、向いていると聞きました。一年通して使えそうです。

・仕上がり:素肌感感があり、肌の荒を隠した仕上がりという感じです。均一な肌になれるという印象を持ちました。

・使い方:付属のスポンジの一部分に、ファンデーションをくるっと一周取り、肌に押し付けず滑らすように軽く撫でて付けます（カウンターでレクチャーしてもらいました。）強く押し付けたり、擦ったりしないよう注意しています。
　より素肌感が出るのはブラシ付けでした。
※画像は、自然光（暗くてごめんなさい…色補正や明るさ補正無しです、、）で、右半分が下地のみ、左半分がファンデーション塗布後です。下地はエレガンスのモデリングカラーペース　ピンクを使用しています。）

・崩れ方:平日はマスク着用しているため、ある程度はファンデーションが落ちていますが、綺麗な落ち方で、色むらも気にならず、毛穴落ちも感じませんでした。お直しは、軽くティッシュなどで顔を押さえて、気になるところに再度本品を付けます。


以前、インテグレートのパウダーファンデーションを購入した事があり、厚塗り感を感じてしまった事や、色選びに失敗した事、仕上がりの質感が粉っぽさを感じ苦手だった事から、パウダーファンデーションに良い印象がありませんでした。

再度チャレンジの気持ちで本品を試したところ、上記のようなパウダーファンデーションに対して感じていた苦手感がなくなりました。
リキッドのように、付ける時に手やブラシ（スポンジ）が汚れず、お直しも楽で、付けた感じも軽いのに肌のアラを払拭出来て満足です。

購入して良かったですが、やはりベースメイクは店頭でのタッチアップ必須と感じました。

使用した商品

• 現品
• 購入品