彼ができても続かないのはなぜ?
誰かを好きになって、お付き合いできるようになるとうれしくて、いろんな努力をする人も多いはず。けれどどんなにがんばっても長続きしないことってありますよね。大切にされる女性っていったいどんな人たちなのでしょうか。
男性を奮い立たせる女性力
男性はやっぱり女性らしい人に惹かれます。これは見た目の女性らしさだけでなく内面の女性らしさも含みます。付き合うと尽くしすぎてしまう人は、女性ではなく「お母さん」になってしまうことも。ときめきが薄れてしまうと、恋の熱が冷めやすくなってしまうのです。
「守ってあげたい」と思わせる、好きのバランス力
男性には好きになった女性を守ってあげたいと、多かれ少なかれ考えます。ここであまりにも1人でなんでもできる隙がない女性は、男性の守ってあげたい欲求を満たすチャンスを奪ってしまいます。けれどなんでも甘えるような女性もNG。キャパシティを超えてしまうと重荷になってしまうのです。隙と男性の許容範囲のバランスに気をつけておつきあいするのがおすすめです。
「好き」「おつかれさま」いいことは言葉で伝える
よくカップルの喧嘩で男性が言いがちなセリフとして「言ってくれなきゃわからない」というものがあります。女性は空気を読める人が多いですが、男性はそれより言葉で言われて理解するタイプも多いのです。普段から好きな気持ちや感謝の気持ちは態度や空気ではなく、言葉にしてちゃんと伝えましょう。
意志がはっきりとしている女性
長く付き合うカップルは喧嘩をしても仲直りができます。喧嘩や意見を言い合っても、話し合いで修復ができるのです。そういった関係は信頼とお互いを受け入れる気持ちがあるからこそ成り立ちます。意見の衝突が怖くて、流されている女性は、不満もたまりますし、男性も女性側の不満の理由もわからず、少しずつ関係が冷めていくのです。
愛情表現はわかりやすく
男性には遠回しな愛情表現は伝わりにくいと考えましょう。ストレートにまっすぐ、小細工がない表現方法の方が、男性の心には響きます。少し照れてしまうけれど、その照れもそのまま伝えれば、かわいさとして伝わります。そして感情が素直に出せるということは、誠実な印象を与え、信頼が深まります。
男性と女性は、考え方も感じ方も異なります。あなたがいる日が当たり前ではなくスペシャルな日と感じられることで、男性にとって大切な女性になることができます。日々の生活や気持ちを大切にして、媚びすぎず、かわいらしく、自分らしく、おつきあいしてみましょう。彼がずっと大切にしたいと感じる女性になれるのではないでしょうか。
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