会えない時間が愛を育てる♡遠距離恋愛を続ける5つのメソッド

できればしたくない！と誰もが口をそろえて言う遠距離恋愛。でもやむを得ない事情で遠距離恋愛になってしまうこともありますよね。そんなとき、不安になる前に前向きに上手に続けられるコツを考えてみましょう。

遠距離恋愛ってどう思う？

悪いことばかりじゃない遠距離恋愛

大好きな彼と離れ離れになるなんて想像つかないという人も多いと思います。それだけ、当たり前に近くにいる存在になっている彼が遠くに行ってしまうというのは悲しいこと。そんな敬遠されがちな遠距離恋愛ですが、実は悪いことばかりでもありません。むしろ、自分や彼の成長のためには有効な手段であるともいえますよ。今回は、自分や彼の成長と促しながら、愛を育てるために遠距離恋愛を上手に続けるコツについてご紹介します。

遠距離恋愛に束縛はご法度

束縛は即別れにつながることも。別のことに集中してみて

彼の行動が全く見えないのが遠距離恋愛。見えない不安から彼を束縛してしまうという人は非常に多いです。しかし、遠距離恋愛だからこそ束縛はご法度。会えなくて不安だという気持ちはよくわかりますが、それは彼も同じ。束縛すればするほど彼の心は離れて行ってしまう可能性も。離れているからこそ、どっしり構えて心が広い彼女になりましょう。会えなくて不安な気持ちを彼にぶつけるのではなく、自分の趣味や仕事にぶつけてみてはいかがでしょうか？気持ちも晴れて楽しく有意義な時間を過ごすことができ、気持ちにも余裕が生まれます。

寝る前に電話をする

電話が一番のコミュニケ―ションツールです

できれば毎日寝る前に一言でもよいので電話をしませんか？遠距離恋愛では、声を聴くのが一番のコミュニケーションになります。電話をしている間は、まるで隣に彼がいるような気分になるので幸せな気分に浸ることができます。また、寝る前に電話することは明日1日を頑張るためのモチベーションアップにもつながるためおすすめです。長電話が苦手な彼でもただ一言「おやすみ」を言うだけの電話ならきっと応じてくれることでしょう。

将来の話をする

遠距離恋愛に期限をつけることが大事です

遠距離恋愛が終わってしまう一番多い理由とは、「将来が見えない」から。ただやみくもに遠距離恋愛を続けていると、いずれ、これはいつまで続くのだろうと気が遠くなってしまう瞬間が訪れます。そうなると、遠距離恋愛をやめて近くにいる人と一緒にいた方が幸せになれるんじゃないかと思いはじめ、別れに発展してしまう場合も。遠距離恋愛は2年まで、3年までというように期限を設けて、将来どうするのか真剣に彼と話し合っておくべきでしょう。離れているからこそリアルな将来の話ができるので、期限を設けることで自分と彼のモチベーションも高まり、結婚や同棲を含めたあらゆる準備を進めることができますよ。

離れているからこそ気持ちを伝えあう

我慢は禁物です

遠距離恋愛でありがちなのが、さみしさやつらさを我慢してため込んで爆発してしまうことです。仕事が忙しくて連絡の頻度が少ないという彼氏を持つ彼女ほどこの傾向にあります。忙しい彼に愚痴や泣き言を言ってはならないと決めつけてしまい、自分の中に溜めこんでしまうのです。「さみしい」や「会いたい」という正直な想いは言った者勝ちです。彼の重荷になりたくないと思っているのはあなただけで、実は彼もあなたの正直な気持ちを聞きたいと思っているかもしれません。離れているからこそ自分の気持ちを正直に伝えてみてはいかがでしょうか。

彼と同じことをして同じ時間をシェアする

同じ空気感を共有するのは大切なことです

二人で同じ本を読む、同じ映画を観る、同じものを食べるなど、彼と同じことをしてみるのもおすすめです。
二人で感想を言い合うなどの話題もでき、なによりも同じ思いや行動を共有するのはお互いをより近くに感じるために必要なことです。そうすることで少しでも寂しさを和らげ、またお互いの新たな好みを見つけることもできるので非常に楽しい時間になること間違いなしです。