仕事が忙しくても、恋愛したくなる瞬間がある
好きな人が仕事人間だったら…？
男性の中には恋愛よりも仕事に重きを置いている人も多くいます。そんな仕事で忙しい男性が恋愛をするタイミングとは、どんな時なんでしょう？仕事が忙しくて毎日が充実している男性が、ふと「彼女が欲しいな」と思う瞬間をまとめてみました。
恋人がいない理由は「忙しい」からではない!?
彼女が欲しいと思っている男性は多い
アンケートによると、恋人がいない理由の第1位は「出会いがない」。忙しくて恋人を作る暇がないのではなく、単に恋人にしたいと思う女性に出会えないというのが多くの男性に共通する悩みだと言うことが判明しています。実は女性側の理由の1位も同じ。出会いがあれば仕事が忙しくても恋愛はできるのです。
体調を崩した時
一人暮らしで最もつらい時間です
体調を崩して部屋で寝ている時、男性のひとり暮らしだと食糧や薬の買い置きがないことも。フラフラの体で買い物に行くのはつらいし、かといって男友達に頼むのも気が引ける。そんなときにはやはり「彼女がいてくれたらな」と思う男性が多いようです。気持ちが弱っているぶん、看病する女性の優しさやありがたさが身に染みるのです。
風邪引いた時お見舞いにきてくれて｢ゼリーなら食べれる？？｣とか看病してくれる彼女欲しいです
— らーめんがすき (@gohandaisuki183) July 21, 2015
落ち込んでいる時
一人だとなかなか立ち直れません
仕事でミスをしたり、プロジェクトが大幅に変更になったりなど、仕事をしていれば思うようにいかないことはどうしても起こります。仕事に打ち込んでいるからこそ、仕事での出来事は心に堪えるというもの。仕事の後も一人だとずっとその出来事を引きずってしまい、気持ちが浮上しません。そんな時は彼女がいたら癒されるのにな、と思うようです。
落ち込んだ時に優しく慰めてくれる彼女が欲しい
— RYO (@ryo841) May 24, 2015
頑張ったね、と言ってくれる彼女欲しい
洗濯物が溜まってきた時
忙しすぎて後回しにすると、大変なことに
忙しくて洗濯をしている余裕がなく、ふと気が付くと洗濯物の山ができている上に、明日着る服がなくなっている。そんな時、家のことをしてくれる存在があったらありがたいのに、と男性は思うようです。洗濯は難しい作業ではありませんが、時間が取られるので忙しいとつい後回しになってしまう作業。家事が苦でなければお手伝いを申し出ると、男性の心をつかむことができるかもしれません。
家に一人でいる時
自分の孤独に気づいてしまう
いつもは何も感じないのですが、ふと家にひとりだと気づいた時に寂しさを覚える男性も多いようです。特にやることもなく、呼び出せる友達もいないときは自分の孤独と向き合わなくてはなりませんし、ネットやゲームに興じていても空しさはなかなか打ち消せないもの。休日はやることがなくて家でだらだらしている、という男性には、マメな連絡が有効かもしれませんね。
街でカップルを見かけたときでもなく、恋愛ドラマを観たときでもない、ノリノリでご飯つくって一人で酒飲みながら「うん、おいしいぞ」とひとりごち 部屋の照明を豆電球にしてバラエティ番組をぼーっと流してるときが一番彼女欲しい
— カナシミ (@spppkppkr) July 16, 2015
友達や同僚が結婚した時
ひとりじゃなくなる友達が羨ましい
ある程度年齢を重ねれば、周囲の人の結婚も増えてきます。既婚者との会話の中で家族の話題が出てくると、羨ましく思うのは当然。仕事一筋であっても、彼女が欲しくないわけでも、結婚したくないわけでもないという男性のほうが圧倒的なのです。男性が既婚者を羨ましがっている素振りが見えたら、パートナーを欲しがっている証拠。アプローチをかけるチャンスです。
クリスマスやバレンタインが近づいた時
幸せそうなカップルを見ると、一人が寂しくなる
恋人たちのイベントとして定着しているクリスマスやバレンタイン。近づいてくると、街が華やかになり雰囲気が盛り上がってきます。そんな時、独り身だとイベントに乗ることもできず、しみじみと寂しさを感じる人も少なくありません。とにかく人恋しくなる季節なので、気になる男性がフリーならイベント近くのお休みの日に食事に誘ってみてはいかが？街の雰囲気が手助けしてくれますよ。
ラブストーリーを見た時
恋愛っていいなあ、としみじみ感じる
評判のいい映画を友達同士で見に行った時、その内容がラブストーリーだと、心が恋愛モードになっています。そんな時はしみじみ「彼女と来たかったなあ」と思うようです。映画には説得力があるので、気持ちを揺さぶる効果も絶大。気になる男性を誘うなら、やっぱり恋愛映画です。
いかがでしたか？仕事が忙しい男性でも恋愛がしたくないわけではなく、そのチャンスがないだけなのです。そして折に触れて「彼女が欲しいなあ」と感じているので、そんな独り身の寂しさをキャッチしたらすかさずアプローチを開始しましょう。特にクリスマスやバレンタイン、夏なら花火など、恋人と行きたくなるイベントは周囲の雰囲気が後押ししてくれるので、絶好のチャンスです。
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mutou
