ベースメイクでのコンシーラーの役割とは?
すっぴん風ベースメイクのトレンドを支える、薄づきファンデーションに注目が集まるなか、コンシーラーの活躍も以前より高まっています。それは、コンシーラーにはシミやクマ、肌の色ムラなどを隠すためのコスメだからです。ファンデーションは出来る限り薄くして気になる部分をコンシーラーでカバーする、これが“いま”の美肌のルールです!
コンシーラーにはどんな種類があるの?
コンシーラーには固形、クリーム、リキッドなどがあります。固形は筆でつけたり、ペンシル型になっていてピンポイントで気になる部分につけられるのがメリット。クリームはもう少し柔らかいテクスチャーなので、コンシーラーがよれやすい人におすすめ。リキッドは塗りやすく、広範囲にカバーしたい部分に向いています。
リキッドコンシーラーのここが魅力!
テクスチャーが一番ゆるいので、広範囲に広げて使えるのがリキッドコンシーラー。伸ばしやすいため目の下など皮膚の薄い部分にもよく、クマ隠しに向いています。ほうれい線などに塗って肌のギャップを目立ちにくくできるのも、リキッドならでは。薄づきで口元にも適しているので、色ムラやくすみカバーにもどうぞ。
リキッドコンシーラーはいつつければいいの?
リキッドコンシーラーをつけるタイミング
リキッドコンシーラーは、ベースメイクのどの時点でつけたらよいのでしょう? それはファンデーションの種類によって異なり、リキッドファンデーションの場合はファンデーションの後につけ、パウダーで仕上げます。パウダーファンデーションなら、ファンデーションの前につけるのが適しています。
リキッドコンシーラーの選び方
リキッドコンシーラー選びは肌質を知ることから
(xxxs,Lxさんの投稿写真)
リキッドコンシーラーの選ぶには、まずは自分の肌質を知ることから始めましょう。オイリー肌の人はTゾーンのコンシーラーやファンデーションが崩れやすいので、オイル分が感じられるタイプより、ジェルタイプやウォーターベースがおすすめ。反対に乾燥肌の人は、ややこっくりした質のものをつけてもOKです。
おすすめのリキッドコンシーラー
ポール & ジョー ボーテ / コンシーラー ペン
フィット感が高く、美容成分がいるおいを与えてくれるペンタイプのコンシーラー。高いカバー力でクマをカバーしながら、自然な仕上がりを叶えます。毛穴やくすみもカバーしてキメも整え、美しい仕上がりをキープします。
ベネフィーク / リキッドコンシーラー(オーラヴェール)
ピタッとフィットしてくずれないリキッドコンシーラー。シミ・ソバカス・くすみ・色ムラをカバーし、ツヤと透明感のある素肌っぽさを実現。
まとめ
いかがでしたか?リキッドコンシーラーのよい点は、柔らかく広げやすいので、肌に負担をかけないで済むところ。乾燥しやすい季節にも伸びて、肌に優しいのもうれしい。ピンポイントでシミを狙うというより、散らばったソバカスや色ムラなど、広い範囲をカバーするのに向いています。使いこなして一段上の肌を目指しましょう!
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