アイメイクの基本!アイシャドウを使いこなそう
あなたは普段アイシャドウをしていますか?また、している人はワンパターンになっていたりしませんか?アイシャドウの塗り方や、カラーの選び方などどのようにしていますか?今回はタイプ別、イメージ別に似合うおすすめのアイシャドウと、アイシャドウの基本的な塗り方などをご紹介していきます!
基本のアイシャドウの塗り方
アイシャドウは基本的にまぶたのアイホールに塗るもの?本当にそれであってますか?アイシャドウを塗る場所や、その際に必要な道具、基本の塗り方、おすすめのブラウンアイシャドウまでを一気にご紹介していきます!
アイシャドウを塗る場所はどこ?
アイシャドウを塗る場所は、一般的にはまぶたのうち、目元から目尻に半円形を描いた場所です。ここの部分をアイホールと呼びます。わかりにくいという方は眼球と骨の境に指をあててみるといいと思います。この部分にアイシャドウを塗ることがファーストステップです。
アイシャドウには種類があります!
主なアイシャドウの種類は、パウダー・リキッド・クリーム・ジェルの4つ。特に初心者さんにおすすめなのが、粉末をプレスして固めたパウダータイプのアイシャドウです。絶妙なグラデーションが調整しやすく、奥行きのあるアイメイクが演出できます。今回はブラシでサッと塗りやすいパウダータイプを中心にご紹介していきます。
これが仕上がりの差!必要なメイクツール
アイシャドウをする際に重要になるのがメイク道具です。意外と見落としなポイントではありますが、ブラシひとつでメイクの仕上がり具合がグンとよくなることがあることをご存知ですか?以下おすすめのメイクブラシをご紹介します。
揃えておくと便利なメイクツール

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チャスティ / シリコンメイクチップ ロング2P
¥
400円
チップでは珍しいロングタイプが人気の秘訣!シリコンタイプで、デリケートな肌にもやさしい使用感です。クリームやジェルタイプのアイシャドウをキレイに塗ることができます。
チップでは珍しいロングタイプが人気の秘訣!シリコンタイプで、デリケートな肌にもやさしい使用感です。クリームやジェルタイプのアイシャドウをキレイに塗ることができます。
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人気とは知らずに購入したけど、これはほんとに良いです。
愛用しているシャネルのイリュージョンドンブルをつけるときに
これを使うと、ピターッとフィットします。

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〆色を目尻側に少し広く入れたり、ぼかしたりするのに使用しています。
毛の量と柔らかさが良いですね。
とても使いやすいです。
メイクブラシランキング(最新口コミ情報)

こちらは@cosme(アットコスメ)のメイクブラシランキングページです。メイクブラシの最新クチコミランキングを@cosmeでチェックできます。
アイシャドウの基本の塗り方をマスターしよう
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アイシャドウの塗り方で基本として押さえておきたいのが、ブラウンシャドウを使った自然なグラデーション。その場合、ハイカラー、ミディアムカラー、メインカラーのように、2~3色(多いものはそれ以上)が組み合わせになっているアイシャドウパレットを1つ用意しておくと便利です。
それでは塗り方の手順をチェックしていきましょう。
①アイホール全体にハイカラーをアイブラシで入れます
②ミディアムカラー(ハイカラーよりちょっと暗い色)をその上から重ねます
③メインカラー(一番濃い色)を目のキワに入れ、全体をぼかして境目をなくしていきます
以上が基本の塗り方のポイントです。
それでは塗り方の手順をチェックしていきましょう。
①アイホール全体にハイカラーをアイブラシで入れます
②ミディアムカラー(ハイカラーよりちょっと暗い色)をその上から重ねます
③メインカラー(一番濃い色)を目のキワに入れ、全体をぼかして境目をなくしていきます
以上が基本の塗り方のポイントです。
基本で持っておきたい!定番ブラウンアイシャドウ
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ナチュラルに仕上がるブラウンアイシャドウは、基本としてひとつ持っていると便利でおすすめです。ブルーやピンクは塗り方がわからず、挑戦するのは気が引けるという人も、肌なじみの良いブラウンであれば自然に仕上がります。何より「一生懸命メイクしました」感が出ていないのに、していないよりした方が目の印象がグッとよくなるところがポイントです。
グラデーションも簡単♪おすすめブラウンアイシャドウ

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艶やかな魅力的な目にしてくれる♡
グラデーションも簡単に作れて、しかもプチプラ!カラーバリエーションも絶妙な色合いが揃っているので、自分にぴったりのものがきっと見つかるはず!
(@kiiiiiiiさんの投稿写真)
(@kiiiiiiiさんの投稿写真)
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オイルインとのことで、フィット感(濡れたような艶も)があり
キラキラしていて目元が華やかになります。
発色も良く、とても気に入ったので色違いも検討しています。

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ルナソル / スキンモデリングアイズ「01 Beige Beige」
¥
5,000円
ベージュを基調としたグラデーションをつくることができる大人のナチュラルメイクをしたい人におすすめのパレットです。イエローベースの人にバッチリおすすめのカラー。
ベージュを基調としたグラデーションをつくることができる大人のナチュラルメイクをしたい人におすすめのパレットです。イエローベースの人にバッチリおすすめのカラー。
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このアイシャドウの良さを最大限に引き出すには、ベースを丁寧に仕上げることだと思います。
今日はコレと決めているときには、ファンデーションをきれいにのせるよう気合を入れます。
外出先で鏡を見たときに、目元が何とも上品に見えるんです。
失敗が少ないので、大事な日にはついついこちらに手がのびます。
オーブ クチュール / ブラシひと塗りシャドウ
3,700円
グラデーションが難しいと感じる人はこちらがおすすめです!ブラシでさっととって目元に直接塗るとグラデーションの完成です!時短・簡単を重視しているという女性はこちら!
グラデーションが難しいと感じる人はこちらがおすすめです!ブラシでさっととって目元に直接塗るとグラデーションの完成です!時短・簡単を重視しているという女性はこちら!
via www.cosme.net
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いつもはプチプラコスメばかり購入している私ですが、ドラッグストアで試してみて気に入ったので購入しました。
私はグラデーションが苦手だったのですが、これを使えば誰でも簡単にグラデーションできると思います。また、ひと塗りで綺麗に色づくので時短メイクにいいと思います。
クチコミ★4.9以上♪プチプラ「ブラウンアイシャドウ」9選

アイシャドウの定番カラーと言えばブラウンですよね。各ブランドで必ず販売していると言っても過言ではないカラーですが、よく使うからこそプチプラでGETしたい!今回はケイトやセザンヌなど2,000円以内で買えるコスメを探してみました。
目のタイプ別アイシャドウの塗り方
ここまでは基本的なアイシャドウの塗り方をお伝えしてきましたが、ここからは目のタイプ別におすすめのやり方をご紹介していきます。一重、奥二重、二重と、それぞれのポイントをチェックしていきましょう。
一重さんの塗り方のポイント
奥行きが出るようなグラデーションを
ハイカラー・ミディアムカラー・メインカラーの順で、アイホール全体にのせグラデーションを作ることは基本的に同じです。ただ、一重さんには一重さんのポイントがあります。
ヘアメイクアップアーティストの清水美知さんによると…
・マットなものよりツヤ感のあるアイシャドウを選ぶと、光をコントロールして垢抜けた目元になる
・腫れぼったくなるのを回避するため、目尻が高くなるようにアーモンド形にアイシャドウを入れる
とのこと。
下記の特集では、清水さんがワンカラーで作るグラデーション方法をご紹介していますので、気になる方は要チェック!
ヘアメイクアップアーティストの清水美知さんによると…
・マットなものよりツヤ感のあるアイシャドウを選ぶと、光をコントロールして垢抜けた目元になる
・腫れぼったくなるのを回避するため、目尻が高くなるようにアーモンド形にアイシャドウを入れる
とのこと。
下記の特集では、清水さんがワンカラーで作るグラデーション方法をご紹介していますので、気になる方は要チェック!
一重さん&奥二重さんのアイメイク攻略法!プロ直伝でお悩み解決【一重編】

@cosmeメンバーさんに「どんな特集が見たいですか?」とアンケートしたところ「一重・奥二重のアイメイク特集をしてほしい」という声を多数いただきました。そこで、プロのヘアメイクさんに一重・奥二重のメイクテクニックを徹底伝授してもらいました! お悩み攻略作戦スタートです♪
その他にも、いろいろなテクニックがあるので下記の動画もチェックしてみてください♪
一重を美しく見せる!ナチュラルな愛されアイメイク【アイシャドウ・アイライン】 - YouTube
アイシャドウのやり方に加えて、アイラインの入れ方も一緒にチェックできます。
via www.youtube.com
奥二重さんの塗り方のポイント
奥二重さんはミディアムカラーを活躍させましょう。
①ハイライトをアイホール全体に塗る
②メインカラーを入れる
ハイライトをアイホール全体に塗ったあと、メインカラーをまぶたのキワに入れます。このとき、目頭は細く、目尻に向かって太く入れてください。ここが最大のポイントです
③ミディアムカラーを入れる
メインカラーの上からミディアムカラーをアイホールの下の部分半分くらいぼかしていれてください。このときメインカラーが奥二重で隠れてしまわないように、少し太目に入れることがポイントです
その他、下まぶたにカラーを入れるテクニックもあるので、動画もチェックしてくださいね。
①ハイライトをアイホール全体に塗る
②メインカラーを入れる
ハイライトをアイホール全体に塗ったあと、メインカラーをまぶたのキワに入れます。このとき、目頭は細く、目尻に向かって太く入れてください。ここが最大のポイントです
③ミディアムカラーを入れる
メインカラーの上からミディアムカラーをアイホールの下の部分半分くらいぼかしていれてください。このときメインカラーが奥二重で隠れてしまわないように、少し太目に入れることがポイントです
その他、下まぶたにカラーを入れるテクニックもあるので、動画もチェックしてくださいね。
奥二重のための 目ヂカラアイメイク eyemake - YouTube
奥二重をぱっちり目に見せてくれるアイシャドウの入れ方をチェック!
via www.youtube.com
(K-nanaさんの投稿写真)