男性の本音は濃いメイクが嫌い
メイク好きな女性はついついメイクが濃くなったり、盛り過ぎがち。ところがバサバサのつけまつげや目立つチークは、男性ウケが案外よくないのをご存知ですか?いくら頑張った力作でも、濃いメークに対して男性はケバいという印象を持ってしまうようです。ではどんなメイクなら、男性ウケがよいのでしょうか?
女性はナチュラルメイクで可愛い人しか美人とは思えない
— のん('A`) (@inotacho) January 28, 2016
だって化粧と写真加工の力ってすごくない!?
ケバい。
ノーメイクもNG、ナチュラル感を大切に
濃いメイクが嫌いな男性ですが、とはいえノーメイクだとなりふり構わない印象を与えるせいかウケがよくありません。つまり欠点を隠し長所を強調するためにきちんと作り込んでいるけれど、濃くならずナチュラル感のあるメイクが、好印象を持たれるのです。そんなメイクを作るための、ポイントをチェックしてみましょう。
素肌よりきれいに見せるベースメイク
ベースメイクは化粧の濃い薄いという印象を決めてしまう、重要なアイテム。毛穴を気にして塗りつぶしたような素肌感のないファンデーション使いは、厚化粧の印象を与えてしまいます。薄づきなのにシミや色ムラはカバーしてくれる優秀なファンデーションがありますので、奮発してでも高機能なものを使いましょう。
濃くなりがちなチークは控えめに
まん丸に入れるホットピンクのチークや、目の下にレッド系の濃い色で入れるチークは、女性は可愛いと感じても男性はケバく感じるもの。ベージュピンクやサーモンピンクなど肌になじむ色を、頬骨の高い位置に楕円形に入れて、あくまでもナチュラルな印象を与えましょう。ふんわり塗るために、柔らかく太いブラシを活用して。
アイシャドウはベージュなど濃すぎない色で
新色が出るとあれこれ試したくなるのがアイシャドウですが、濃い色は男性ウケが悪いもの。男性が好きなナチュラル感のあるメイクには、ベージュやライトブラウンを使いましょう。アイホール全体に伸ばすとケバく見える原因になるので、塗る幅はほどほどに。でも立体感は欲しいので、グラデーションは駆使しましょう。
マスカラは濃さより長さを重視して
可愛くなりたい一心で、ついつい盛り過ぎてしまうのがつけまつげですが、これがまた男性ウケが悪いのです。残念ですがつけまつげはやめて、マスカラでボリュームを出したほうが自然に見えて好感度はアップ。ファイバー多めなマスカラはケバく見えがちなので、ロングラッシュの方がナチュラル感を出すのに向いています。
まとめ
メイクのポイントの中でも一番大切なのが、実はベースメイク。シアー感がなくべったりと濃いファンデーションは、それだけで塗り過ぎで老けた印象も与えてしまいます。研究熱心なあまりちょっと濃い目のメイクになりがちな人は、足し算よりも引き算メイクを心がけたほうが、男性ウケはよくなりそう!
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