好きな人に会いたい！ 彼の気持ちを掴むLINEテクニック

好きな人に会いたい！彼の気持ちを掴むLINEテクニック

恋人とのメッセージのやりとりに欠かせないツール、LINEを上手に使いこなしてますか？恋愛上手な賢い女性はメッセージ1つで、相手の男性に「会いたい！」と思わせることができるとか。彼が早く会いたいと思うような、おすすめのLINEの使い方をご紹介します。

コミュニケーションに欠かせないツール「LINE」

何回くらい送り返しますか？

好きな人と会えるまでのやり取りは、電話よりもLINEをすることが多いのではないでしょうか？だからこそ、どのようにメッセージを送るかが重要です。彼があなたに早く会いたいと思ってくれるように、LINEを駆使してメッセージを送りましょう。

会いたい！寂しい！という気持ちを直接表現しない

夜中まで何度もやり取りするのはNG

眠る前のLINEのやりとり、「まだまだ話していたい」というのは、恋人同士ならお互いにそう思っているはず。残念だけど、キリがないし、明日も早起きなくてはいけないという気遣いも含みつつ、「ちょっと寂しいけど、メッセージを終わりにするね！」という気持ちを伝えるようにしましょう。ちょっと涙を流しているようなかわいいスタンプを、ポンと入れるのもおすすめです。切なさがちょっとにじみ出ているようなキャラクターものをチョイスすると、かわいいって思ってくれるかも!?

LINEが送れないくらい彼が疲れている時

気遣いはいつでも心にグッときます

「一日忙しく過ごしてやっと休める！」という状況で、ベッドに入った時に見る「お疲れ様」「ゆっくり休んでね」というメッセージほどグッとくるものはありません。ポイントは、ダラダラメッセージを続けないこと。相手が疲れているというのをねぎらう意味でのメッセージなので、優しい言葉をかけるようにしましょう。

眠る前に送れば、「会いたいな」と彼も思ってくれるかも!? 残業の多い彼なら、帰りの時間を見計らって一言メッセージを送るも良し、昼の忙殺されている中で、ふとした一言“癒し”のメッセージを受け取ったら「頑張ろう！」という気持ちになります。タイミングとメッセージの長さを考えながら、上手に送りましょう。スタンプは使わないで、シンプルな短いメッセージだけがおすすめです。

会って話したい！という気持ちを伝える

やっぱり会って話したいもの

彼となかなか会えないとき、LINEじゃなくて直接会っていっぱい話したい！という気持ちを伝えてみましょう。でも、直接的なのはNGです。「忙しいんだから仕方ない！」ということになりかねません。ちょっと一言添えるのがポイントです。「メッセージでは書ききれない」「長くなっちゃう」といった、言いたいことがあるけど、書くのも大変だから、今度会った時にゆっくり話すよ、というアピールになる言葉を添えてみましょう。こんなメッセージを見たら、彼も一生懸命頑張って、時間を作る努力をしてくれるはず。でも、無理をさせるのはNG。「私、我慢してるんだからっ」といったアピールはやめましょう。あくまで控えめな主張。これがポイントです。

デート後にメッセージを送るなら

デート後には絶対にお礼メール

デート後のメッセージは、色々と書こうとせずにシンプルなものでかまいません。「ありがとう。今日も楽しかった。」と素直な気持ちを、シンプルなメッセージで伝えます。スタンプをバンバン送るよりも、シンプルなメッセージの最後にスマイルマークくらいで十分です。

こんな使い方はNGです

文句は文字にしない

絶対NGなのが、相手を攻撃するようなメッセージです。文字にすると、攻撃的な言葉はさらに勢いを増す傾向にあります。イラっとした時には、深呼吸して、落ち着いてからメッセージを送るようにしましょう。文句や指摘はメッセージツールではなく、直接伝えるのが誤解がなく話せるので効果的です。スタンプの連続送信もNG。キャラがかわいかったとしても、連続でポンポン送られてくると疲れることも。程良い散りばめ方を心掛けるようにしましょう。