気になる彼にさりげなく伝えたい…
ちょっと気になっている彼。告白するまでには至らないけど、あなたのことを見ていますって気持ちはさりげなく伝えたいですよね。そんなとき、どうすれば想いが伝わるのでしょうか?それとなく自分の気持ちに気づいてもらえるようなアピール方法をまとめました。
共通項を持つ
例えば、趣味が同じならいつまででも話していられますよね。同じ趣味を持っていなかったとしても、相手が好きなことに関心を持ってることを伝えて、同じ話を共有できればOK。彼のことをもっとよく知ることができるし、なにより彼の話をずっと聞いていられる…なんて嬉しい時間ですよね。
相談事を持ちかける
何か相談事があったら彼に話してみましょう。誰でも頼りにされて悪い気はしません。特に、悩みの相談をされたら何とかしてあげようと思うものです。ただし、あまりしつこくするのはNG。「ねぇ、どう思う?」とさりげなく言える程度の悩みにしておかないと引かれてしまいます。
役に立つことを何か考える
彼が職場の人なら、何か手伝えることがないか探してみましょう。準備しておけば、いざというときに声がかかるかもしれません。いつも彼の仕事ぶりをみていて、大変そうだなと思うことがあれば、さりげなく手伝ってあげましょう。男の人からはものを頼みにくいことも多いので、こちらから協力をしてあげるときっと嬉しいはず。「あなたのことを見ていますよ」のサインにもなります。
たくさん会って視線を交わす
マーケティング用語で「ザイオンス効果」という言葉があるのを聞いたことがありますか?これは、何度も会う人にはその分親近感や好意が増すというもので、営業マンなどが何度もクライアントに会うのもそのためです。恋愛でも同じこと。人はたくさん会う人に惹かれるので、何度も会うチャンスを作りましょう。好きと言わなくても、ただたくさん会うだけでいいのです。そして、ちゃんと目を見つめる。これだけでいつか彼は自然とあなたの想いに気づくはずです。
一番の近道?名前を呼ぶ
会社でも、取引先の方は名前をきちんと呼んで話をするのがマナーです。「◯◯さん」とちゃんと呼ばれると大事にされている気がしますよね。また、レストランなどへ行っても名前を覚えていてくれると、とても嬉しいものです。ですから、何かにつけて、きちんと名前を呼ぶようにしましょう。人は名前を呼んでくれる人には安心感を持ちます。彼との距離を縮めたかったら、名前を呼んで話しかけて。
まとめ
いかがでしたか?気になる相手にさりげなく気になっているという思いを伝える方法は、普段の生活の中で自然に取り入れることのできるものがほとんどです。想いが伝わるさまざまな工夫を、ぜひ1つずつ実践していってください。そうこうしているうちに、きっとあなたの気持ちは彼に伝わっているはずです。
20 件