眉が寂しい人は、リキッドアイブロウを
汗をかきやすい季節がやってきました。眉が薄い人の眉メイクは夕方になると落ちてしまいがち。朝きちんと描いたのに・・・とがっかりしていないで、夏には夏の眉メイク対策を。眉毛を1本1本描くので落ちにくい、リキッドタイプのアイブロウを使ってみましょう。さらにウォータープルーフのものを選べば、汗や皮脂にも強くなります。
リキッドアイブロウでこんなことが可能です
落ちにくいリキッドアイブロウ
パウダーアイブロウを使っている人は、旬の粉っぽい眉の質感を作れるのはメリットだけれども、落ちやすさを感じる人も多いと思います。その点リキッドアイブロウはもちがよいのがメリット。パウダーでは作りにくいすっとした眉尻も、細い筆ならきれいに描くことができます。眉のボリューム感も描き足す量で自由自在に。
リキッドアイブロウの使い方
リキッドアイブロウの使い方は、まずパウダーアイブロウを眉頭、眉山、眉尻にほんの少し置いて形を把握し、左右非対称になるのを防ぎます。それから筆先のみで眉毛を描く感覚で、眉を描き足します。べったりと面塗りしたり太い線で描いてしまうと眉毛が濃くなりすぎ不自然になるので、細い線で少しずつ描きましょう。
まずはパウダーアイブロウとの併用がおすすめ
二刀流で慣れていきましょう
リキッドアイブロウを使い慣れていない人には、パウダーアイブロウと併用するのがおすすめ。パウダーを3点ポイントに置いたあと、パウダーで眉の形をだいたい描いてから、リキッドを使うと失敗しにくくなります。最初のパウダーが濃くなりすぎないよう、リキッドより一段階薄い色を使いましょう。
アイブロウの色、合わせてますか?
色合わせのため眉マスカラの利用も
ところで明るめの髪色で眉毛と髪の色が違ってしまっている人がいますが、これはかなり残念な感じ。リキッドアイブロウの色は髪色に合わせるべきですが、それでも眉が濃いように思えたら、仕上げに明るめの色の眉マスカラをつけて色を補正しましょう。黒髪の人もダークブラウン気味の色にすると、表情が優しく見えますよ。
おすすめのリキッドアイブロウはコレ!
K-パレット / ラスティングツーウェイアイブロウ リキッド
1,200円
リキッド&パウダーのダブル使いで、汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプのアイブロウ。リキッドは薄づきな細筆タイプで、繊細で自然な眉に仕上がります。パウダーは微粒子ゴールドパール入りの柔らかな質感で、ふんわり自然な立体感。
リキッド&パウダーのダブル使いで、汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプのアイブロウ。リキッドは薄づきな細筆タイプで、繊細で自然な眉に仕上がります。パウダーは微粒子ゴールドパール入りの柔らかな質感で、ふんわり自然な立体感。
ファシオ / パーフェクト アイブロウ N (リキッド&パウダー)
1,500円
リキッド&パウダーの2ステップで使えるアイブロウ。リキッドは薄づきでもとれにくく、細いラインも1本1本描ける平筆タイプ。パウダーは自然な立体感のある眉が簡単に描けるチップタイプ。立体感が生まれ、ナチュラル感のある美眉が夜まで持続します。
リキッド&パウダーの2ステップで使えるアイブロウ。リキッドは薄づきでもとれにくく、細いラインも1本1本描ける平筆タイプ。パウダーは自然な立体感のある眉が簡単に描けるチップタイプ。立体感が生まれ、ナチュラル感のある美眉が夜まで持続します。
ブロウラッシュEX / ウォーターストロング Wアイブロウ(ペンシル&リキッド)
1,200円
ペンシルアイブロウとリキッドアイブロウが1本になったアイブロウ。ペンシルとリキッドそれぞれの利点を生かし、美しい眉が思い通りに描け、24時間耐水機能も。
ペンシルアイブロウとリキッドアイブロウが1本になったアイブロウ。ペンシルとリキッドそれぞれの利点を生かし、美しい眉が思い通りに描け、24時間耐水機能も。
まとめ
いかがでしたか? アイブロウというとペンシル、パウダーしか使ったことがない・・・という人も、汗ばむことが多い季節はリキッドアイブロウを試すべき。仕事で外回りがある人や、スポーツで屋外にいることが多い人はなおさらです。落ちにくいアイブロウを選んで、まろ眉にならない対策を!