会話につまった時のヒントは共通点
会話がしやすい話題とは、相手と共通に理解できるというもの。お天気は世界中に存在しますし、テレビもこの普及率ですから全く理解できない人はいないでしょう。知人の話題も共通であることで会話が続きやすいですし、時事ネタ、出身地もネタとしては定番ですよね。つまり話題がないときに選ぶそこそこ興味を持てる会話ネタは「共通点」が大切なのです。
トップの「天気」の万能感
天気は近場でも遠方でも話題にできる重宝するネタです。ただしただ聞いただけでは会話はすぐに終了します。天気+身近な話題で話題にするのがベストです。
テレビ離れとは言わせない「最近見たテレビ」
テレビ離れが進んでいると言われている昨今ですが、それでもまだまだ話題に事欠かないテレビ。じっくり見ないまでも流し見などでぼんやり見ているだけでもなんとなく「ああ」と思えば会話になりやすいネタです。同じドラマやバラエティを見ている相手なら、そこから深く掘り下げて話して見ませんか。
無難に話すプライベートネタ「共通の知人」
知人のネタはプライベートでよく上がるネタです。ここで注意したいのが、本人がいないところでは冗談でも揶揄は避けましょう。間接的に耳に入ったらあらぬ誤解を受ける事があります。
移り変わり激しいのでネタが豊富な「時事ネタ」
頻発するニュースのネタは話題性があります。報道を目にする機会も多いので大きなニュースほど共通の話題になりやすいでしょう。ただし暗いものは避けたほうが無難です。
休日家族ネタのほどよい距離感
困ったときのひとつに無難な家族ネタ。お子さんがいらっしゃることを公言している人相手には成長の様子を聞いてみるだけでも会話になりますね。ただ関係性によっては深めすぎないほうがよいお話でもあります。
やっぱり入った好きな○○
食べ物や趣味、ブランドやレジャー。好きな○○に好きな言葉を入れるだけで大量のネタが生み出されます。会話のネタとしては非常に大切なのですね。選び方次第でバリエーションは何通りもあるネタです。会話に困ったらぜひお試しくださいね。
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