本当は男性だって気づいてる…?
女性の嘘は男性には見抜きにくい、とされてきましたが意外と見抜かれているようです。会話の雰囲気で分かることや、共通のデリカシーのない友人に相談ごととして話していたことが、好きな人に伝わってしまった、など、ひょんなことからトラブルになることも。どんな嘘を男性は見抜いてしまうのでしょうか?
「ほかに好きな人はいない」
男女における「好き」のニュアンスが異なることから起こるすれ違いでもあります。恋愛対象として「好き」友人として「好き」家族として「好き」上司先輩後輩として「好き」など。会話の中で使いやすいのが「好き」ではありますが、好きな人と交わすなら「愛してる」といった言葉の方が誤解もなく済むのではないでしょうか。
「結婚は30歳を過ぎてから」
好きな人といるのならいずれは会話に出てくるであろう「結婚」ですが、この嘘をつく人にはパターンがあります。
・男性は結婚を焦らされると逃げてしまうもの。「重い女」にならないためにつく嘘。
・「この人と結婚しても上手くいかない」という思いから遠回しにNGをいれておく。
・男性は結婚を焦らされると逃げてしまうもの。「重い女」にならないためにつく嘘。
・「この人と結婚しても上手くいかない」という思いから遠回しにNGをいれておく。
「経験人数」
語って誇れるのは男性のみです。女性の経験が多いと悪い印象を与えかねません。実際の人数が多ければそこは多少の嘘をつくのが無難です。万が一男性にバレてしまったとしても、彼が好きだから出た嘘なので、たいがい許してもらえるはず。ただ、双方が傷つかないために、わざわざ話題に出すこと自体を避けてほしい部分でもあります。
「好きだけど別れたい」
自分が悪者になりたくない人がつくことが多い嘘です。会話のなかで「だけど」を使う人はおおよそ何も考えていないことが多く、手頃な言い訳を再利用しているだけです。「大好きだけど…」といった言い方が最近では別れ際に使われることが増えているかもしれません。この別れ方は、それが嘘とわからない男性がストーカーになってしまう原因とも言われています。
「これ、そんなに高くなかったのよ」「前から持ってたよ」
浪費癖を会話の中で探られそうなときにつく嘘です。好きな人は大切!でも買い物もやめられない!ではなぜ嘘をついてまで買い物をするのか?買い物癖が強い女性の心理は「寂しさを埋める」ためが比較的多いようです。たわいもない会話を増やして寂しさを拭ってあげるのが解決策につながるかもしれません。
「親と同居しているんだよね」
好きな人であっても、家に気軽に呼んでしまったら軽い女と思われてしまうことがあります。家に遊びに行ってみたい!といった会話の時にこういった嘘をつく女性も多いようです。自分の価値を上げるには時には必要な嘘かもしれません。
男性は内容よりも「嘘をつかれた」ことを許せない
好きな人のことを思ってついた嘘だとしても、男性は「嘘をつかれた」こと自体に不満を抱えるようです。本当のことを聞いても嫌わない約束をしたり、最後まで嘘を貫く覚悟が必要になってくるかもしれません。何も考えず会話をするには注意が必要なようです。
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