察してちゃんって?
「察してちゃん」という言葉をきいたことがありますか?察してちゃんとは、本音を隠すくせに気持ちを察してくれないとスネたり不機嫌になったりする、面倒くさい人間のこと。あなたも、気付かぬうちに「察してちゃん」になっているかもしれません。特徴をしっかり抑えて、察してちゃんから卒業しましょう!
察してちゃんについてみんなはどう思っているの?
自分が思っていたことをやってくれないと不機嫌になる面倒くさい存在の「察してちゃん」。察してちゃんは彼女にしたくないという男性はもちろん、察してちゃんとは友達になりたくないという女性も多くいます。日本全国の男女から察してちゃんは呆れられている様子です。
察してちゃんは嫌いなので基本触れないようにしてる
— あーみん。 (@a____m_____i) August 7, 2015
何が悪いのか言わんとこっちもなんもやりようがないんだよね。察してちゃんは嫌いですよ
— 綿華【陽奈の彼女】 (@moon_cottonseed) March 19, 2015
「言わなくてもわかるでしょ!」と言う
あなたも言ったことがあるかもしれない「言わなくてもわかるでしょ!」。これは察してちゃんがよく言う言葉です。男性はこの一言を言われると「わからないから聞いているのに…。」と疲れてしまいます。いくら彼氏や友達でも、「他人」。人の真意は言わなければわからないものなので素直に気持ちを伝えることが大切です。
お祝いしてよアピールをする
「もうすぐ誕生日なんだよね~」。あなたの周りにもこのような察してちゃんはいませんか?こういった「誕生日が近いアピール」に困っている人は多いよう。そんなことを言われても「あ、そうなんだ」としか言えませんよね。お祝いをしてほしいときは「誕生日だし、どこか一緒にごはん付き合ってほしいな♪」と素直に気持ちを伝えた方が可愛いかもしれません。
いつも構ってちゃん
「察してちゃん=構ってちゃん」という方程式があります。「放っておいて!」、「ひとりにして!」と口にするのに「本当は構ってほしい」と思うのは女性の特徴なのかもしれません。構ってほしいとき、寂しいときは、素直に口に出して気持ちを伝える方がいいかも。
気に食わないと黙り込む…
察してちゃんは自分の気持ちを素直に伝えることができないという特徴があります。怒ったときはどうしていいかわからず、黙り込んだり不機嫌になったり…。不機嫌になったのに気付いて「どうしたの?」と聞いてくれる人がいたら「別に」「何でもない」と、可愛くないことを言わずになんで怒っているのか気持ちを伝えてみましょう。
察してちゃんの特徴に当てはまっていましたか?
気付かないうちに、周りの人に嫌な思いをさせている「察してちゃん」。察してちゃんだってあなたの努力次第で改善することができます。まずは、ちょっとだけ素直になって自分の気持ちを相手に伝えてみるところからはじめてみましょう。