崩れを気にせず過ごせるヘアアレンジ
ヘアスタイルを気にせず過ごしたい
かわいく、きれいにヘアアレンジをしても、1日中崩れを気にして、鏡ばかり見てる、髪ばかり触っているのでは、なんだかせっかくのヘアアレンジも楽しめませんよね。そんな時には、ちょっと手を加えて崩れにくいヘアアレンジにしてみませんか? これからのイベント盛りだくさんの夏に向けて、思いっきり楽しめるようにステキはヘアアレンジをマスターしておきましょう!
サイドからの後毛が気になる「ハーフアップ」
ルーズ感もしっかり崩さない
サイドの髪をすっきりさせたいなら、ハーフアップでも内側のアレンジを楽しんでみては? サイドの髪をきつめに三つ編みしてから編み目を指で広げて後ろでひとつに結びましょう。上からトップの髪をかぶせてでき上がり。最初からルーズに編むのではなく、しっかり編んでからルーズにする方が崩れにくく仕上がります。
耳上ラインを編んで♪
ハーフアップで崩れやすいのは、耳上のほつれや後れ毛ですよね。両サイドの耳上だけを三つ編みにしてから、上半分の髪をひとつ結びにするだけでも崩れにくくなります。
ハーフアップで崩れやすいのは、耳上のほつれや後れ毛ですよね。両サイドの耳上だけを三つ編みにしてから、上半分の髪をひとつ結びにするだけでも崩れにくくなります。
フィッシュボーンでおしゃれに
三つ編みや編み込みよりも、細かく毛束を取ったフィッシュボーンは崩れにくいヘアアレンジのひとつです。両サイドから編んで、すっきりさせながら存在感を出して
三つ編みや編み込みよりも、細かく毛束を取ったフィッシュボーンは崩れにくいヘアアレンジのひとつです。両サイドから編んで、すっきりさせながら存在感を出して
アップスタイルこそ崩したくない! 「シニヨン」
ツイストでニュアンスも崩れにくさもUP
髪全体をひとまとめにしてシニヨンをすると、ちょっと崩れたら全体が一気に崩れてしまいます。髪を2つに分け、毛先までツイストにしてからシニヨンにすると、ちょっと崩れが起きてもピンを追加するくらいで全体の崩れを防ぐことができます。
髪全体をひとまとめにしてシニヨンをすると、ちょっと崩れたら全体が一気に崩れてしまいます。髪を2つに分け、毛先までツイストにしてからシニヨンにすると、ちょっと崩れが起きてもピンを追加するくらいで全体の崩れを防ぐことができます。
4つに分ければ、もっと崩れにくい!
2つに分けるよりも、もっと崩れにくく、もし崩れても治しやすいのがサイドに2つ、後ろを2つに分けてからシニヨンにしたスタイルです。どこか1箇所崩れても、その場所だけ直せばいいので、万が一の時にも安心です。
2つに分けるよりも、もっと崩れにくく、もし崩れても治しやすいのがサイドに2つ、後ろを2つに分けてからシニヨンにしたスタイルです。どこか1箇所崩れても、その場所だけ直せばいいので、万が一の時にも安心です。
ゴムを使って崩れにくく仕上げる
ヘアピンを使うよりも、ゴムでしっかり止めてしまった方がヘアアレンジは崩れにくくなります。髪のは半分から上と下の2つに分けてトップでポニーテールにし、輪っかになるようにしてゴムで止めます。毛先だけをピンで止めればお団子部分の崩れはかなり防げますよ。
ヘアピンを使うよりも、ゴムでしっかり止めてしまった方がヘアアレンジは崩れにくくなります。髪のは半分から上と下の2つに分けてトップでポニーテールにし、輪っかになるようにしてゴムで止めます。毛先だけをピンで止めればお団子部分の崩れはかなり防げますよ。
パラパラ落ちてくる髪を防ぐ! 「ポニーテール」
かわいくも、スポーティーにも
定番のポニーテールは、いつもの結び方でも簡単で比較的崩れにくいヘアアレンジですが、どうせならかわいく結びましょう♪ まず、前髪からまとめるなら、編み込みをプラス! 華やかなヘアアクセサリーのようになるうえに崩れにくいのが嬉しいヘアアレンジです。
サイドにロープアミをプラス
おしゃれローポニーも、サイドからの後れ毛が出てくると疲れた印象に。ロープ編みでしっかりサイドの髪をまとめてから全体をひとつにまとめて。
おしゃれローポニーも、サイドからの後れ毛が出てくると疲れた印象に。ロープ編みでしっかりサイドの髪をまとめてから全体をひとつにまとめて。
後ろの後れ毛が気になるなら
気づいたら、襟足の髪がポロポロと落ちて崩れてしまっているなんて経験はありませんか? ワックスをなじませてから、襟足部分から編み込んでしまえばそんな心配とはさよならです。
気づいたら、襟足の髪がポロポロと落ちて崩れてしまっているなんて経験はありませんか? ワックスをなじませてから、襟足部分から編み込んでしまえばそんな心配とはさよならです。
つけるだけ簡単「ヘアアクセ」
見せるヘア留め
ヘアアクセでおしゃれしながらしっかり崩れ防止をしましょう! まずシンプルな隠しピンは、慣れていないと留めたつもりが全然役に立たずに、ヘア崩れの原因になることも。金ピンを使って、わざと見えるようにして留めれば、おしゃれに、そして崩れも気にしないでいられます。
サイドも襟足も崩れにくい!
今年流行中のバンダナは、ヘアアクセサリーとしても使ってみて。トップやサイドの崩れも、襟足の崩れもしっかり幅のあるバンダナがおさえてくれます。
今年流行中のバンダナは、ヘアアクセサリーとしても使ってみて。トップやサイドの崩れも、襟足の崩れもしっかり幅のあるバンダナがおさえてくれます。
ヘアゴムとバナナクリップの最強タッグ
バレッタやヘアピンよりも幅が広く、しっかりと髪を止めることのできるバナナクリップ。全体をヘアゴムで結んでから、バナナクリップを使うことで、ひとつ結びはぐっと崩れにくくなります。
バレッタやヘアピンよりも幅が広く、しっかりと髪を止めることのできるバナナクリップ。全体をヘアゴムで結んでから、バナナクリップを使うことで、ひとつ結びはぐっと崩れにくくなります。
すっきりとまとめたい「前髪」
しっかりと編み込んで
大胆なヘアアレンジをしなくても、前髪をちょっと変えるだけで印象がガラッと変わります。でも、逆に崩れてしまうと顔周りだけに悪目立ちしてしまうことも。そうならないようにしっかり対策しておきたいですよね。顔周りもかわいく、前髪もすっきりとまとめたいなら編み込みがおすすめです。ワックスをなじませてからすると、より崩れにくくなります。
逆毛をプラス
ふんわりかわいいポンパドールは、後ろからしっかりと逆毛を立てて、ハードスプレーをかけてからまとめるといいですよ。
ふんわりかわいいポンパドールは、後ろからしっかりと逆毛を立てて、ハードスプレーをかけてからまとめるといいですよ。
斜めにつくるポンパドールもかわいい
逆毛を立てるのは苦手という人は、毛先を三つ編みやツイストにてしてから留めると良いでしょう。
逆毛を立てるのは苦手という人は、毛先を三つ編みやツイストにてしてから留めると良いでしょう。
まとめ
定番ヘアアレンジも、ちょっとひと手間加えるだけでおしゃれで崩れにくいヘアスタイルに仕上がります。しっかりマスターしておきましょう♪ 夏は色んなレジャーやスポーツを楽しんでも、ずっとかわいいままでいられる髪型で、思い切り楽しんでくださいね。
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