大きく包む、母性がほしい!
男性は、自分が家庭を守っているという立場であろうと、結局「母」の存在を必要としています。ここでいう母とは「子供が好き」を筆頭に、「家事が得意」「料理が上手」「自分の味方でいてくれる」「最終的には許してくれる」そんな大きな存在。「妻」だけでなく「母」の要素が増えるほどに、結婚は長続きするのです。
どんな時も味方でいてほしい!支えてほしい!
戦う戦士として日々過ごす男性は、例え世界が敵に回っても妻だけには自分の味方でいてほしいと願うでしょう。男同士の友情くらいアツい絆を求めています。「褒めて、褒めて、褒めまくる!」もしくは「怒って、叱って、許してあげる」。タイプによって違いますが、手の上で転がしていてほしいのが男心。そんな癒しも必要です。
本当は奥さんのことを自慢していたい!
「お前の母さん綺麗だよな」と言われて嬉しかった少年時代と同じで、外では「そんなことないよ」と言いつつも自慢したいのが男性。なので見た目や内面は、何気なく維持しておく必要があります。「外見は全然気にしない」は嘘かも。でも、それはあくまで自分が「かわいい、きれい、魅力的、ドキドキする」と思えれば良いのです。
気分に応じて、放っておいてほしい
随分勝手だと思うかもしれませんが、必要な時には、すぐそこに居てくれて、一人になりたい時には放っておいてくれる。でもそれは男性の言いなりになるのではないのです。あくまで「大きく包んでいる」存在なんですね。価値観が同じ女性とは、こういう空気感も上手にやっていけると感じるようです。
明るく、カラッと、そして丈夫でいてほしい!
嫉妬、愚痴、妬みなどジメジメした会話ばかりでは、男性はうんざりします。元々生産性の無い会話が男性は嫌いです。また、しょっちゅう寝込んでいたり元気がないと、母性どころか自分が妻の面倒も見なくてはいけない。母や妻は一家の太陽やヒマワリのような存在であってほしいのは本当なのです。
いかがでしたか?「勝手なことばっかり言って!」と思うかもしれませんが、草食男子が増えようと、いつの世も男性が結婚に求める理想の女性像の根っこは変わりません。母と妻、両方の役割を持った女性がいるからこそ、男性は自由に生き生きと過ごしていけるんですね!男性の理想の5つを匂わせることこそ、彼との結婚への近道ではないでしょうか。
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