愛することというのは、愛されること
あなたは彼をどんな愛し方していますか?その愛し方は相手にとってどんなものかを考えたことはありますか?恋人同士は、お互いに居心地がよく、愛されていること自体が心地いいものであった方がいいですよね。今まで以上に彼に愛され、身も心も愛で満たされる…♡そんなステキな関係になれていますか?
相手を上手に愛することの価値とは…?
もちろん義務ではなく、だからと言って適当であってはいけません。相手を愛するというのは、相手を好きであれば自然にわく気持ちです。お互いに愛し合っている関係であれば相手にも同じように愛したいと思うもの。だからこそ、その愛し方は重要です。
相手を愛するには、自分を愛することが大事
彼を好きな自分。彼から愛されている自分。まずは自分のことを自分が好きにならないと、彼への愛し方もわからなくなってしまいますよね。だってあなたの好きな彼はあなたのことが好きなのですから。彼が好きなのは自分なんだという自信がなければ、彼自身を愛せなくなってしまいます。
相手に対する自分の愛情のあり方
よくありがちなのが、彼を愛することと束縛することを混在させてしまうこと。彼のことが好きで、彼への愛情表現としてつい束縛してしまうという人は多いですが、これでは彼が居心地の悪い思いをしてしまいます。心当たりのある人は、一度客観的に自分の愛し方を見てみるといいかもしれません。
相手への心地いい愛情表現の仕方
愛する気持ちをストレートに伝えることは悪いことではありません。嬉しいと思う人も多いものです。もちろんTPOは考える必要があるし、人によっては人前ではちょっと…という人もいます。彼のことをよく知っているあなただからこそ、彼が喜びそうな伝え方を考えてみて。
自分の価値観と相手の価値観は一緒ではない
どんなに長く付き合っていても、どんなに愛し合っていても価値観は必ず一緒ではありませんよね。自分の価値感を彼に押し付けるのは間違いです。彼を尊重して、彼が心地いいと思う愛し方ではないと意味がありません。お互いに気持ちいいお付き合いが続くことを考えてみましょう。
長くなれば長くなるほど、礼儀も必要
「親しき中にも礼儀あり」昔から言われていることわざには、きちんと理由があります。言い方や態度、ここではその言い方はダメだよね…といった場面ってありませんか?自分がきちんと礼儀をわきまえていれば、彼だって自然と同じようにできます。その境界線をちゃんと理解しておくことで、よりいい関係が築けるものなのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?この記事を読んでいるあなたは、彼との関係をもっといいものにしたいと思っているかもしれません。彼との関係とは、自分がいるからこそ成り立つもの。自分が彼を思う気持ちは、決して独りよがりなものではいけません。お互いに愛し合って、素敵な関係でいられるには、いい意味で空気のような存在じゃないといけないのです。もっともっとお互いを尊重して、HAPPYですてきな関係がずっと続きますように…♡
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