触れたくなる、ツヤのある髪になりたい!
ヘアスタイル&カラーで手に入る?
差しが強くなってくる、これからのシーズン。ツヤのある髪で、陽射しを反射させませんか? 日々のヘアケアももちろん大事だけど、ヘアスタイルやカラーリングでも叶えることができるんです♡ ちょっとの工夫で、誰もが触れたくなる髪へ近づけますよ。さっそくスタイリングを見ていきましょう。
痛みがでやすいロングヘアは?
ロングは痛みが蓄積しがち
長い期間、髪を伸ばし続けているロングヘア。当然ダメージは出てきてしまいますよね。だったら、いちばん痛んでみえる毛先15cmに、レイヤーを入れてみましょう。痛んでいる部分が少なくなることでパサつきが軽減。毛先をふんわりと内側にカールさせれば、なめらかなツヤ髪に近づけます。
ゆるウェーブでまとまりのある髪へ
先ほどご紹介した内側のカールもおすすめですが、全体的に痛んでいる! とお困りのロングヘアの方は、ふんわりゆるウェーブがいいかも。細かいウェーブだと、痛みが目立つ場合がありますが、大きめのウェーブヘアなら、毛束が程よくまとまるので、痛みが目立ちません。コテでいうと、38mmがベスト。
ミディアムヘアは丸みをつけて
ワンカールがカギを握る
ミディアムヘアの方におすすめしたいのが、ワンカールヘア。ランダムに巻いたヘアスタイルもかわいいけど、ワンカールで同じ方向に毛先を整えたほうが、ツヤ髪に変身できます。前髪がある方は、内側に巻いて丸みを、かきあげバングや前髪が短くない方は、外巻きでも内巻きでも構いませんが、毛先を揃えて巻きましょう。
ショートヘアはツヤ髪にもっとも近い!
カットする周期が早い分、痛みも少ない
ロングやミディアムヘアと違って、こまめにカットするから痛んでいる箇所も少ないはず。ツヤ髪には一番近いかもしれません。それでもパサついて見えてしまう方は、重ためのヘアカットにしてみましょう。レイヤーがある髪より重みがあるヘアスタイルのほうが、キューティクルがあるツヤ髪に演出できます。
選んでるヘアカラー、見直しが必要かも
黒髪は王道カラー
ツヤのあるヘアカラーといえば、黒髪が浮かぶんじゃないでしょうか? 金髪など黄みがかったカラーは、痛んで見えがち。黄みを出さない、黒やパープルなどを重点的に選ぶのがベターです。ロングヘアだと重くなってしまうので、ミディアムやショートヘアに向いているかもしれません。
ツヤのあるヘアカラーといえば、黒髪が浮かぶんじゃないでしょうか? 金髪など黄みがかったカラーは、痛んで見えがち。黄みを出さない、黒やパープルなどを重点的に選ぶのがベターです。ロングヘアだと重くなってしまうので、ミディアムやショートヘアに向いているかもしれません。
ラズベリーやショコラカラー
ショコラブラウンやラズベリーのような深い色味もおすすめ。黄みが強くなる心配もないので、日が経ったヘアカラーでもダメージある髪に見えにくいですよ。こちらも深みのある色なので、重くなってしまいがち。ショートヘアやミディアム推奨です。
ショコラブラウンやラズベリーのような深い色味もおすすめ。黄みが強くなる心配もないので、日が経ったヘアカラーでもダメージある髪に見えにくいですよ。こちらも深みのある色なので、重くなってしまいがち。ショートヘアやミディアム推奨です。
シルバーでツヤ髪をGET
シルバーのヘアカラーは、ツヤ髪に最適。シルバーのみ入れるのではなく、シルバー× グレーにするなど、ダーク系、寒色系のヘアカラーに混ぜれば、透明感のあるカラーに仕上がります。どのヘアスタイルにも馴染みやすいですよ。
シルバーのヘアカラーは、ツヤ髪に最適。シルバーのみ入れるのではなく、シルバー× グレーにするなど、ダーク系、寒色系のヘアカラーに混ぜれば、透明感のあるカラーに仕上がります。どのヘアスタイルにも馴染みやすいですよ。
抜け感をだすならアッシュカラー
肌色をきれいに見せてくれるアッシュは、外国人風ヘアカラーとしても人気ですよね。アッシュの色味は痛みが見えづらい上に、ツヤのある髪に見せてくれます。
肌色をきれいに見せてくれるアッシュは、外国人風ヘアカラーとしても人気ですよね。アッシュの色味は痛みが見えづらい上に、ツヤのある髪に見せてくれます。
まとめ
もちろんヘアケアも大事だけど、ヘアスタイルやカラーをちょっと気に掛けるだけで、ツヤのある髪に近づけます。丁寧にケアを施した髪でも、痛んで見えてたら意味がありません。視覚の効果も大切なんです。ヘアチェンジするときは、ぜひきれいに見えるスタイルやカラーかを気にしてみて下さい。