自分で髪の毛をすいたら楽♪
実は自分でもできる!
髪の毛の量が多いとヘアスタイルが決まらなかったり、したい髪型ができなかったりと大変なことがたくさんあります。
ヘアサロンに行ってもしばらくすると増えてくるからまた大変。
でも自分ですいてしまえばそんな悩みも解決です!
自分で髪をすく方法を紹介していきますので、何度も練習してみてくださいね。
ヘアサロンに行ってもしばらくすると増えてくるからまた大変。
でも自分ですいてしまえばそんな悩みも解決です!
自分で髪をすく方法を紹介していきますので、何度も練習してみてくださいね。
髪の毛のすき方① 用意編
必要な道具
まず髪の毛をすく前に、道具と髪の毛を分ける用意をしましょう。道具は、はさみ、梳きバサミ、目の細かいコーム、ヘアクリップ、ヘアゴムを使います。
髪の毛は、下と真ん中、上部で分けてヘアクリップやヘアゴムなどでまとめます。
本当は濡れた髪の方がいいと言われていますが、乾いた髪で行うことで印象が違ったものにならずに済みます。
本当は濡れた髪の方がいいと言われていますが、乾いた髪で行うことで印象が違ったものにならずに済みます。
髪の毛のすき方②・実践編
自宅で髪を軽くする方法 すきバサミの使い方 毛先がペラペラ・バラバラ? - YouTube
via www.youtube.com
ブロックした毛束を下から順にはさみを入れていきます。毛髪の量に応じて、切る角度などを微妙に変えていくと、セルフでもサロン並みの仕上がりができてしまうかもしれません。
初心者必見!すきバサミの選び方
参考にすると◎
髪をすくにはすきバサミが必須アイテム。ここではすきバサミの選び方を紹介します。初心者が勘違いしてしまうようなポイントも紹介するので必見ですよ!
切れ味が良すぎる!
はじめはプロと同じようなレベルの高いすきバサミを使ってはいけません!
初心者さんが勘違いしがちなことなのですが、切れやすすぎてプロ用のものでは逆に失敗しやすくなるからです。
初心者さんが勘違いしがちなことなのですが、切れやすすぎてプロ用のものでは逆に失敗しやすくなるからです。
お手頃価格でもOK
初めて買うすきバサミは、お手ごろ価格のものがおすすめ。はさみを閉じて、髪が抜ける間隔が広いものが使いやすいです。
初心者さんにおすすめのすきバサミ
100円均一でもすきバサミが売っていますが、すき率(切れる率)が高く、50%も切てしまいます。
ただ、ずぼらさんや面倒くさがりな方にはおすすめしたいハサミです。
ただ、ずぼらさんや面倒くさがりな方にはおすすめしたいハサミです。
ヘアカットはさみ
プロ仕様のはさみで、素晴らしい切れ味のはさみ。前髪にも使えます。
プロ仕様のはさみで、素晴らしい切れ味のはさみ。前髪にも使えます。
セニング『YX25N』
25〜30%のすき率のはさみ。どの角度から抜いても毛を引っ掛けることなく抜けるのが◎。
25〜30%のすき率のはさみ。どの角度から抜いても毛を引っ掛けることなく抜けるのが◎。
【まとめ】セルフで髪の毛をすいてスタイリングを良くしよう♪
自分で髪をすけるようになるには少し練習が必要ですが、すけるようになったら髪の毛が増えてきた時に急いでヘアサロンに行かなくてすむので安心です。日々のスタイリングもばっちり決まるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
23 件