男女の友情はふとしたきっかけで恋愛に変わる
一緒にいると心地よくて気楽に過ごせる友達関係。しかし男女という異性同士の友情はふとしたことがきっかけで恋愛に変わることもあります。なかなか女性として見てもらえないと悩んでいる片思い中のあなた!今回は男性が女友達を女性として意識する瞬間をご紹介します。
悩み相談されたとき
人はいつもと違った一面を見るとドキッとするものです。男性は女友達が悩み相談など持ちかけた時、いつも明るい女友達が弱い部分や涙を見ると「自分が守ってやらなきゃ」という気持ちに傾く人も多いようです。そう言った弱い部分を男友達に見せてギャップを作るのも1つの方法です。
自分のことを分かってくれてると感じたとき
逆に男友達からあなたへ相談や悩み事などを持ちかけられる時もあるでしょう。男性はそういう時に同性からは聞けないアドバイスなどを求めています。彼女との別れ話を聞かされても「次があるよ」などあっさりした意見ではなく、1度彼のことを認めるような発言をすると、「自分のことがをわかってくれている子だ」とあなたのことを認識してくれます。
自分が弱っているとき
弱っている時に優しくされると惹かれてしまうのは男性も女性も同じです。特に男性はメンタル面で傷つきやすい人が多いです。そういう時にそっと手を差し伸べて彼の気持ちを全部聞いてあげましょう。またさりげなくボディタッチをすると、その温もりによって彼の心に浸透します。
女性らしさや家庭的な部分を見た時
男友達に感じることはない、女性らしさや家庭的な部分を感じた時も意識し始める瞬間になりえます。飲み会などでさりげない気使いを見せたり、ランチに手作りのお弁当を持参、短時間でご飯を用意、綺麗なハンカチを持ち歩く、絆創膏などを常備している、など女性らしさが感じられると男性はグッときます。
周りから「付き合ってるだろ」と言われた時
自分では友達だと思っていても、周りから「付き合ってるの?」「お似合いだね」なんて言われると急に意識し始めることがあります。付き合っているように見えるほど仲が良いとか、実際付き合ったらどんな感じかな、などを想像し女友達を異性として意識するきっかけになります。
自分以外の男性と仲良くしている時
友達としてしか意識していなかったのに、ある日突然彼氏ができたり自分以外の仲の良い男友達ができた時、女友達を意識する場合があります。今までのように気軽に話しかけたり、遊びに行ったりなどができなくなるのも、気になるきっかけです。
普段と外見にギャップを感じた時
ギャップを感じさせるいちばんのポイントがファッションです。カジュアルなど男友達は私服を見慣れています。しかし結婚式やパーティーなどのフォーマルな装いや花火大会の浴衣などで普段とは違うギャップに男性はドキッとさせられます。またヘアスタイルもアップ・ダウンで変化させ、普段とは違うあなたを見せるのも1つの方法です。
今回は男性が女友達を恋愛対象として意識する瞬間を7つまとめてみましたが、いかがでしたか?男女の友情はふとしたことがきっかけで恋愛へと変わります。友達と言ってもやはり “異性” を感じると男性は女性として意識することが多いようです。友達から脱却したい人や片思い中の人は上記の点を意識して接してみてはいかがでしょうか?
25 件