気になる「シミ」や「そばかす」何でカバーする?
とにかく気になる「シミ」や「そばかす」。見た目年齢を引き下げてしまう、憎い相手でもあります。そんなシミやそばかすは一度できてしまうとなかなか消えませんが、コンシーラーやコントロールカラーなどのメイクでカバーすることはできます。今回はその方法をご紹介いたします。
コンシーラーで隠す場合の選び方
コンシーラーを選ぶときに迷うのはその形状ですが、隠す範囲によって選び方も変わります。広範囲に及ぶ際はクリームやスティックのもの。範囲が狭いならペンシルが扱いやすいです。色を選ぶときは自分の肌よりもワントーン暗いものを。間違えてしまうと逆に目立たせてしまいますので注意しましょう。
コンシーラーの使い方ってどうするの?
シミやそばかすはコンシーラーの使い方次第で上手に隠すことができます。上手なコンシーラーの使い方は、気になる部分にコンシーラーを置き放射線状に広げていく方法。ただ塗るだけではかえって目立ってしまうので、指でトントンと周りに広げるようにして使いましょう。
おすすめのコンシーラー3選

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NARSのコンシーラーはファンの多い商品。そのワケは、コンシーラーという枠を超えた機能性にあります。イエロートーンのカラーは日本人のベースカラーに合わせやすく、またニキビ跡はもちろん、ほうれい線を目立たなくすることもできるなんて声も。1つあると重宝間違いなしのコンシーラーです。
使いやすいです。シミ対策に購入しました。簡単かつ綺麗に隠せて、重くならないし不自然さもないので、お気に入りです。
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伸びのよいこちらのクリームコンシーラーは、保湿に優れ、乾燥しやすい場所でも安心して使えます。ほんのちょっとの使用でシミやそばかすをカバー。時間が経つとヨレてしまったりかさつくことのあるコンシーラーですが、ADDICTIONは長時間潤ってプルプルお肌をキープしてくれるので、化粧崩れもしにくいんです。
今までつかったコンシーラーの中で一番効果ありました。
練りファンデくらいの硬さ。
米粒くらいの量で両方のクマが隠せます。
私はクマ、そばかす、シミと頬の広範囲に塗るので指でつけています。
厚塗りになりやすいと聞くけど良い感じに伸びてテクニックいらず。フィット感もよし。

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カバー力の高いコンシーラーは、メイク落としじゃないと落とせないのでちょっとそこまでの時に使いづらいのも難点の1つでしたが、こちらは石鹸でOFFが可能。高級オイルのアルガンオイルが配合され、ノンシリコン・ノンパラペンと肌にも優しい。保湿に優れているので、乾燥によるメイク崩れがしにくいのも◎。
使用感ですが、ペンシル型でとても使いやすいです。
するするっと伸びて、ピタッと定着。
目の下のクマも、そばかす(シミ?)も、自然とカバー。
芯が柔らかいので、まぶたなどにも使えます。GOOD♪
そして、汚く崩れてきません!!
コントロールカラーを使う場合の選び方
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コントロールカラーはその名のとおり、お肌のカラーをコントロールするためにあります。薄いシミやそばかすを消すにはイエロー系のコントロールカラーを、色の濃いシミやそばかすにはオレンジ系を選ぶとGOOD! ちなみにニキビ跡などにはグリーン系を選ぶと、キレイに均等な肌色を演出できます。
コントロールカラーを使うタイミングっていつ?
綺麗な仕上がりに導くコントロールカラー
コントロールカラーもコンシーラーと同様、乾燥しやすいコスメの1つ。そのため、化粧水で肌を整えたあといつも通り化粧下地をつけたら、ここでコントロールカラーを使います。日焼け止めを使う人はコントロールカラーの前に使用しましょう。お肌に透明感が出るぐらい馴染ませたらファンデーションで整えます。
おすすめコントロールカラー3選

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韓国のコスメブランド、エチュードのクッションタイプのコントロールカラー。カラバリは4色あり、シミ・そばかすが気になる人は「Illuminate」がおすすめです。ポンポンするだけでカバーができ、べたつかずしっとりサラサラのツヤ肌が実現します。
パフを乗せる内蓋に3箇所カチッとはめる部分ができたので以前の物より渇き辛くなっているのかもしれません。
パフには押し付けなくても含ませやすくなりました。
仕上がりは特に変わりなくですが気に入っています。

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乾燥しやすいコントロールカラーにヒアルロン酸配合で、乾燥からお肌を守ってくれます。1,000円以下で買えちゃうコントロールカラーなのに、塗るだけでパッと明るい肌に仕上げてくれます。頬などの高い場所から外に向かって塗り伸ばすだけで立体感のある印象に仕上げてくれます。
オレンジはくすみやシミ消しとして使用。塗ると肌がワントーン明るくなります。特に気になる部分には重ね付けするのがオススメ。
あとに使うファンデーションが綺麗に仕上がります。

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シミやそばかすなどの肌トラブルにはもちろんですが、肌の質感UPにも一役買ってくれるのがこちらのコントロールカラー。皮脂のにじみを防いでくれるので、皮脂トラブルが起きすい人にもおススメです。乾燥にも強く、うるおい肌を持続しながら化粧崩れを防いでくれます。
適度なツヤもありますので、自然な感じでツヤが出てナチュラルな仕上がりになりました。
カバー力はあるけど厚塗りになりたくない方には、オススメしたいです。
まとめ
コンシーラーやコントロールカラーの存在は知りつつも、実際にどう使ったらいいのかわからないなんて人も多いのではないでしょうか?シミやそばかすはすぐに消すことができず、現実にはメイクで目立たなくするのが一番の得策と言えます。だからこそ、この2つのアイテムを使いこなして、統一感のある美しい肌色を目指しましょう。
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