リップブラシで簡単♡垢抜けリップ
リップブラシを使うだけで、くちびるの印象が変わることをご存知ですか?理想のくちびるの形も、口紅の直塗りより、リップブラシを使った方が簡単♡ リップブラシを使う3つのメリット、基本の使い方、リップメイクのコツ、リップブラシのお手入れ方法などについてご紹介していきます。
リップブラシを使う3つのメリット
リップの仕上がりが変わります
(ことリーフさんの投稿写真)
1つ目は、細かい部分までラインが丁寧に引けること。直塗りだと雑になりがちな口角まで、きちんと上品に仕上がります。2つ目は、厚塗りや色ムラができにくいこと。直塗りは力加減次第で色ムラができてしまいますが、ブラシで整えることができます。3つ目は、リップカラーを密着させやすく、落ちにくくすることです。
リップブラシはこう使う
ワイドリップブラシ(MAKEL) - YouTube
まずリップペンシルで輪郭を描きます。上唇の山のラインを、筆の先の角度に合わせて引いていき、その後に下唇を塗っていきます。ポイントは外側から内側に塗っていくことです。濃いめのリップやグロスの使い方、ブラシのお手入れ方法もあるので、ぜひ動画をチェックしてみてください。
山の角度で印象を変える
上くちびるの山部分を鋭角に描けばシャープな印象に、丸みを持たせてなだらかに描けば、柔らかい印象になります。くちびるの形に合わせ、コンシーラーやリップライナーを併用すると、山の形をきれいに作りやすくなるでしょう。
くちびるの厚みで印象を変える
知的な印象にしたい場合は、薄目のくちびるに、女性らしくセクシーな印象を与えたい場合は、ぽってり厚みのあるくちびるにしましょう。厚みのあるくちびるを薄くする場合には、リップ専用のコンシーラーが便利です。薄いくちびるの人が厚くする場合は、オーバーリップになるようリップブラシでラインをとりましょう。
正しいお手入れで長持ち♡
使用後は、ティッシュなどで口紅を落としましょう。普段のお手入れは、これだけでOKです。ナイロンなど、水洗いできるものは1~3カ月に1回程度の頻度で、専用クリーナーを使って洗いましょう。天然毛など、水洗いしないほうが良いものもあります。毛の種類に合わせたお手入れが、長持ちのポイントです。
リップブラシはコシがあるものを選んで
丸筆タイプのリップブラシもありますが、平筆タイプのほうが塗りやすく便利です。また、筆先が細すぎると、リップラインの内側を塗るのが大変なため、あまり細すぎるタイプはおすすめできません。毛先はイタチなど、コシのあるものを選びましょう。コシがないと、リップのラインがうまく引けないためです。
まとめ
リップブラシは、リップメイクのお直しにも便利です。スライドタイプはコンパクトでかさばらないため、1本化粧ポーチに忍ばせておくと良いでしょう。また、リップブラシに限らず、化粧筆はある程度長さがあった方が力加減がしやすく、使いやすいもの。リップパレットについている小さなリップブラシでもダメではありませんが、良いものを1本持っておくとリップメイクがしやすくなりますよ。
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