What’sキャンドルネイル?
本物のキャンドルみたいなネイルなんです
キャンドルネイルとは、本物のキャンドルの様に、カラフルな色合いが何層にも重なりあって作られたネイルのこと。今年の夏頃から注目され、今じわじわと人気を集めています。他のネイルにはない、幻想的で温かみがあるデザインが多く、これからの寒い季節にもぴったりなんです。しかも、一見セルフでは難しそうに見えるキャンドルネイルですが、実は自分でも簡単にできるんです!デザインや作り方をご紹介します。
パステルカラーでキュートに
淡い色合いで癒されそう
キャンドルネイルは、どんな色をあわせてもOKです。普通だとカラフルな色同士をあわせると、まとまりのないデザインになってしまいがちですが、キャンドルネイルなら、なぜかマッチしてしまうのが不思議なところ。そんな中でも、白や水色、ピンクや黄色などのパステルカラーをあわせると、とってもかわいくなります。ふんわりとした柔らかい雰囲気で、こころまで満たされそう...★
雪の結晶とあわせても
温かみのあるキャンドルネイルは、冬のモチーフとも相性ばっちり。雪の結晶やニットネイルとあわせて、冬らしいデザインにするのもおすすめ。
温かみのあるキャンドルネイルは、冬のモチーフとも相性ばっちり。雪の結晶やニットネイルとあわせて、冬らしいデザインにするのもおすすめ。
色んな色を織り交ぜてカラフルに
何色も織り交ぜても、不思議とまとまりのあるデザインに。見ているだけで元気になれそう。
何色も織り交ぜても、不思議とまとまりのあるデザインに。見ているだけで元気になれそう。
スタッズやストーンを使って華やかに
温かみのあるキャンドルネイルには、スタッズやストーン、パールなんかをあわせればさらに華やかで華麗に変身しちゃいます。ちょこんとパールをあわせたり、主張のあるストーンを乗せてもかわいく仕上がります。淡いカラーとあわせれば、ロマンティックな印象に。
アロマキャンドルみたいなデザイン
こちらは、お花のアロマキャンドルをイメージして作られたネイル。クラッシュシェルと押し花がかわいいですね。
こちらは、お花のアロマキャンドルをイメージして作られたネイル。クラッシュシェルと押し花がかわいいですね。
豪華な印象に
本物のキャンドルのように、ドライフルーツを描いたり、ドライフラワーを埋め込んだネイル。ミルキーホワイトで落ち着いたデザインなのに、どことなく豪華なネイルです。
本物のキャンドルのように、ドライフルーツを描いたり、ドライフラワーを埋め込んだネイル。ミルキーホワイトで落ち着いたデザインなのに、どことなく豪華なネイルです。
冬らしいカラーとあわせても素敵
ホワイトはダークカラーと組み合わせても◎
パープルとブルーは冬らしい色です。かわいい色と比べ、シックな仕上がりになりますよ。
パープルとブルーは冬らしい色です。かわいい色と比べ、シックな仕上がりになりますよ。
これまで、ふんわりした色合いのキャンドルネイルを紹介してきましたが、秋冬の濃い目のカラーやトレンドカラーとあわせても、とっても素敵なんです。かわいすぎるデザインが苦手...、という方には、今トレンドの深めのカラーとあわせれば落ち着いた仕上がりになるので、おすすめです。
モノトーンのキャンドルネイル。
ブラック、グレー、ホワイトのモノトーンカラーで作ったキャンドルネイル。大人な感じに仕上がっていますね♪
ブラック、グレー、ホワイトのモノトーンカラーで作ったキャンドルネイル。大人な感じに仕上がっていますね♪
ラメとあわせても
深い色だけじゃつまらないという方には、ラメをプラスするのがおすすめ。手書きの顔を描いて、遊び心を取り入れてみるのもいいかも。
深い色だけじゃつまらないという方には、ラメをプラスするのがおすすめ。手書きの顔を描いて、遊び心を取り入れてみるのもいいかも。
セルフで“キャンドルネイル”に挑戦してみよう
セルフでも簡単にできます
これまで、キャンドルネイルのデザインを紹介してきましたが、実は意外にセルフでも簡単にできるんです!セルフなら自由自在に自分の好きな色をあわせることができるのも魅力のひとつ。そんな、キャンドルネイルのやり方をご紹介していきます。
【簡単】キャンドルネイルのやり方♡【バレンタイン特集2016】DIY Perfect Valentine's Nails [Happy Valentine's 2016] - YouTube
カラーをぼかすだけ
ベースカラーに水玉のようなドットを描いて、それをぼかすだけでもキャンドルネイルが完成。詳しいやり方を見ていきましょう♪
【やり方】
①好きなベースカラーを塗り、その上に別のカラーでドットを描く。ドット柄は後でぼかすため、大きさや形は均一でなくてOK。
②ベースカラーと同じカラーで、空いた部分にドットを描いていく。
③2色のドットができあがったら、筆の腹を使って色の境目をぼかしていく。これを全体的に行えば完成。
【やり方】
①好きなベースカラーを塗り、その上に別のカラーでドットを描く。ドット柄は後でぼかすため、大きさや形は均一でなくてOK。
②ベースカラーと同じカラーで、空いた部分にドットを描いていく。
③2色のドットができあがったら、筆の腹を使って色の境目をぼかしていく。これを全体的に行えば完成。
インスタでも紹介されています
キャンドルネイルのやり方は上記以外にも、さまざまな方法があります。線の太さやグラデーション具合によってやり方も変わってくるので、好みのものを選んでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
細かいグラデーションができるキャンドルネイル
横のボーダーを作って、完成させていくキャンドルネイル。色んな色を何層に重ねて作ってもかわいいです。
横のボーダーを作って、完成させていくキャンドルネイル。色んな色を何層に重ねて作ってもかわいいです。
太めのキャンドルネイル
一つ一つの線が太めになっているので、グラデーションもはっきりわかりやすいです。少し失敗してしまっても、ぼかせばキャンドルっぽく見えるので、不器用さんにもおすすめです。
一つ一つの線が太めになっているので、グラデーションもはっきりわかりやすいです。少し失敗してしまっても、ぼかせばキャンドルっぽく見えるので、不器用さんにもおすすめです。
他のネイルにはない、不思議な魅力がたくさん詰まったキャンドルネイル。最近になって注目を浴び始めたばかりなので、トレンドに敏感な方にもとってもおすすめです。秋冬にぴったりなデザインが豊富にあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!